大人が嫌いな僕達 (ページ16)

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背徳感ページ16

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夕日のせいか、ジェヒョン先生を見つめているせいか、Aの頬は少し赤く染まっていた

ああ、切ないな、僕

JM「A、こっちおいで」

Aをジェヒョン先生のデスクに追いやり、強引に唇を奪った

「ん、……ちょっ、と…」

JM「ジェヒョン先生は馬鹿だね。こんな可愛い子放っておくなんて」

綺麗な脚に触れて服の中に滑らせる

その瞬間分かりやすい反応をするのが、たまらない

「何してんの、っここ学校だよ？」

JM「だめ？」

「当たり前じゃん…ジェヒョンオッパに見つかったら、」

JM「…いいじゃん、見せつければ」

床に膝をついて彼女を見上げれば、目を潤ませて耳を真っ赤にしていた

だめだよと言いながら身体は一切抵抗しない

下着なんて取っ払って、彼女の片脚を僕の肩にかけた

スカートを捲り、何も着てないそこにキスをして、ゆっくり舌を這わせる

「…っぁ……はあ、」

JM「窓、空いてるけどいいの？」

すると慌てて手を口元に当てて、声を我慢する姿はより僕を興奮させる

窓の外にうつるジェヒョン先生を見つめながら、彼女は快感に耐えていた

人の気持ちも知らないで、酷いな君は

「ジェミン、…だめ」

JM「…ん、もう、少しだけ」

さらにぐいっと腰を引き寄せ、より深く舌でまさぐる

すると彼女は僕の髪を痛くないように掴み

「……あ、っあ…、」

まるで僕に夢中になってるような顔をして

激しく身震いした

JM「…今、かなりビクっとしたね」

「…うるさい」

髪を撫でキスをする

もう僕は止められなかった

誰にも邪魔されたくなくて、カーテンを閉める

その時ジェヒョン先生と目があったような気がしたけど

そんな事どうでもよかった

今は早く、彼女と繋がりたい

JM「愛してるよ、A」

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