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溜め込んでいた思い ページ26

☆あなたside☆


翔にぃのマンションに着いて、翔にいの部屋に入って、
翔にぃのリビングのソファーに座るまで、翔にぃはずっと手を繋いでいてくれた。

「お風呂沸くまでな」って、あたしの大好きなホットミルクを入れてくれて
あったかいタオルで、真っ黒になったあたしの足を拭いてくれた。


翔「雅紀と大ゲンカしたんだって?」

A「…(うなずく)」


翔「ここ…」


あたしの頬を手の甲で拭う翔にぃ。
翔にぃの顔があまりに近くてドキっとした。


翔「雅紀にやられたか… アイツ、俺の妹にキズつけやがって…」

A「ふふ、翔にぃ、大げさだよ」

翔「大げさなもんか。 俺の大事な妹だぞ? 」


なんか… 翔にぃの顔見てたら、ホッとして涙が溢れてきた。


翔「な、なんだよ? 俺、なんか変なこと言ったか?」

A「ううん…」

翔「おまえはさ、いろんなこと考えすぎなんだよ。
スキーだって、やりたくなきゃ無理してやらなくていいんだ。
好きなことをやればいい。
俺もさとにぃもおまえがやりたいことに反対なんてしないよ?
俺たちは、いつだってAの味方なんだからな」

A「ん… 違うの… 雅紀に、言われたこと」

翔「ん、聞いたよ?」

A「あたし… コワイの…
ずっと翔にぃの背中を追いかけてきて、少しでも翔にぃに追いつきたくて
がんばってた。
でも、翔にぃがいなくなって…光が見えなくなって…ひとりが、コワくなった。
それから、スタートラインに立って下を見下ろすと足が震えるの。

わかってるよ、逃げてること…
雅紀に言われたこと、全部ホントのことだから…

このままやめちゃえばいい…
そうすれば、こんな思いなんてしなくていい。

でもね、どこかで諦めきれない自分がいて…
あたし、宙ぶらりんなの…

もう、自分でもどうしていいのかわからないの」




あたしは、いままで自分に溜め込んでいた思いを翔にぃに話した。。

あのときの選択→←補導された妹



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設定キーワード: , 桜井翔 , 相葉雅紀   
作品ジャンル:恋愛
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あらしだいふく(プロフ) - はい!ありがとうございます!!! (2017年11月22日 5時) (レス) id: 50a1a6134f (このIDを非表示/違反報告)
きらら(プロフ) - あらしだいふくさん» こんばんは。ありがとうございます。この時作品を作りたてで勝手がよくわからなく、変換できるかと思いますができなかったらごめんなさい。Part2からはできると思います。引き続き愛読してください! (2017年11月22日 0時) (レス) id: 91535ecd73 (このIDを非表示/違反報告)
あらしだいふく(プロフ) - 初コメ失礼します。とってもおもしろいです!すいません、名前変換はできないんですか? (2017年11月21日 18時) (レス) id: ad3b97cb9b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:きらら | 作成日時:2014年2月12日 0時

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