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No,2 ページ2
「はぁ…私馬鹿なの?」
相当私も重症。先程の二人がどうしても気になり、後を追っていた。
だが、二人はあっという間に姿を消してしまい、見逃してしまった。
「はぁ…帰ろっと。」
諦めて、クルリと背を向け、運動場に向かおうとしていたら
女「やん、けんとぉ、あんっ!」
中「美香ちゃん、んんっ」
色っぽいいやらしい女の声と聞き慣れた男の声が空き室から聞こえた。
私はその空き室に恐る恐る近づき、ドアをそっと開け、小さな隙間から覗いた。
案の定、予想していた二人の男女が裸で抱きあっていた。
何度も見てきた光景。
彼女の自分も健人君にヤられたことないのに…。
嫉妬と怒りが込み上げてきて、今度こそ帰ろうとしたら
?「覗きなんて悪趣味だな。」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーメンバー
松島聡
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作者名:あかり | 作成日時:2018年1月21日 3時