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Aside.
今日も始まるあの地獄の仕事が。
重い身体を起こしリビングにきた。
翔太「おはよ」
「は？、何でいんの。」
翔太「お前のためにきてやったんだよ。」
「ありがと。」
私達二人は幼なじみで初恋の相手。
でも最近距離を置かれてる様子に見える。
なんでこうなったかは分からない。
翔太「俺、先仕事いくから。」
「えっ…分かった。」
前までは、こんなこと無かったのに、仲良かった日がすごく昔のように感じてしまう。
ため息をつきながらも手軽な朝食を食べ、重い足取りで電車に乗る。
近くにいた高校生が楽しそうにしているのを見ながら通勤する。
「どうすればいいの。」
翔太のことだし何とかなると最初は思っていた。最近ますます酷くなる翔太の対応が、
何とかなんないかな…と思うことしかなかった。
「いい相談相手いないかな…」
連絡先をみてみると、持っている人が全然いない。
こういう時に人見知りって大変なんだなと、思った。
人見知り、というか私の隣にはいつも翔太と涼太がいたから、それで満足していた。
ただ、二人はモテたため、学生時代を通して女友達は全くいなかった。
というか羨まがれるだけだった。
会社の最寄り駅につき、いつもの改札を抜け、人混みを抜け出して会社につく。
今は一つ一つの動作がつらい。
そう思いながら中に入っていった。
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みどりあお(プロフ) - 目黒担さん» 私もはやく見たいです！もうしばらくお待ちください。 (2020年4月9日 11時) (
レス) id: df52bd8d3d (このIDを非表示/違反報告)
みどりあお(プロフ) - 舘様さん» ありがとうございます。そう言っていただけると、やる気がでてきます！ (2020年4月9日 11時) (レス) id: df52bd8d3d (このIDを非表示/違反報告)
目黒担 - 宮舘さんの物語はやく見たいです。楽しみにしています。 (2020年4月8日 15時) (レス) id: 99e8419e25 (このIDを非表示/違反報告)
舘様 - 頑張って下さい。 (2020年4月6日 2時) (レス) id: 59e0e254a6 (このIDを非表示/違反報告)
みどりあお(プロフ) - malove2makocou0さん» ありがとうございます。宮舘さんの話作者も楽しみです。今考え中です。なかなか思いつかなくて…いい案ないですかね…？ (2020年3月31日 10時) (レス) id: df52bd8d3d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Aoi | 作成日時：2020年3月27日 20時
