21.軽音部結成物語 ﾘｸｴｽﾄ ページ21
DK side
ある日Aが尋ねた。
『ねぇ、なんでハオちゃんって軽音部に入ったの？ダンスうまいからダンス部でも活躍できたと思うし、読書愛好会とかに入っても…』
MH「僕のこと辞めさせたいの？」
『いやいやいや、違くて！』
A焦りすぎw
ミョンホもAにそういう気がないのを知っててからかってるんだろうなw
でも確かに気になるかも。
WZ「てか、俺たち集めたのAとソクミンだろ。」
「「あっ、そうだった…」」
HS「お前ら忘れてたのかよー！」
『ごめん、ごめん』
そうだったわ。あれは一年生の4月のこと…
DK「Aも軽音部入りたいの！？」
『YES‼』
DK「俺たち一生の友達だぜ！」
『おう、同士よ！』
ガバっ(抱き合う音)
入学式の日、意気投合をしてから俺とAは同士探しの旅に出た。
『ねえ、あの子ずっと見てくるんだけど…？』
DK「ねぇ、ミンギュ君だよね！』
俺たちをチラチラ見ていたミンギュを仲間に加え
HS「や〜は〜！」
『あの人すごい声通る！』
そのあと声が大きくてムードメーカーなスニョンを仲間に加え
HS「こいつが小学校からの友達のジフンだよ！」
WZ「……ｲﾗｧ」
「「(えっ？本当に友達？怒ってない？？)」」
スニョンのゴリ押しでジフンに仲間に加わってもらった。
『ねぇねぇ、私たちと青春しないっ☆』
MH「………？」
Aの謎の誘い文句で窓際で本読む系男子のミョンホを仲間に加え、
JN「あ〜！同じ中国の子だよね？」
ベタベタ
MH「…うん」
ジュンに関しては自分から来た。
『何やってんですか！？』
リラ「っつ泣」
大人っぽいから男子の先輩方に絡まれていたリラをAが助けてそれを機に2人は友達になり、
『わっ』
JK「わあっ、ごめんなさい、大丈夫ですか？」
偶然ぶつかりそうになったジョングクを仲間にし、
『ソクミン！見て！猫が集まってる！かわいいー！』
WN「でしょ？」
『ギャッ！？』
最後に何故か猫の集会に参加していたウォヌを仲間にした。
そして今年1年生の3人が入ってきて今の軽音部が出来上がった。
JK「結構強引だったけど、俺軽音部に入って後悔してないよw」
もちろん俺も。
みんなと
Aと出会えてよかったよ
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スピカ(プロフ) - yuriさん» 感＆謝 です！！！ (2020年6月10日 17時) (
レス) id: f43d1cb3c7 (このIDを非表示/違反報告)
yuri - 最＆高！！！！！ (2020年6月10日 16時) (レス) id: c53a90e73d (このIDを非表示/違反報告)
スピカ(プロフ) - ともさん» わあぁ！ありがとうございます！嬉しすぎるぅぅぅ！ (2020年6月5日 7時) (レス) id: f43d1cb3c7 (このIDを非表示/違反報告)
とも - …無効だと分かってても右のお星さまを押してしまうのですよ。面白すぎるううううう！！！ (2020年6月5日 0時) (レス) id: 54d81f816d (このIDを非表示/違反報告)
スピカ(プロフ) - りりさん» リクエストありがとうございます！近いうちに絶対書きますね！ (2020年6月3日 21時) (レス) id: f43d1cb3c7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：スピカ
| 作成日時：2020年5月28日 11時
