こいつらヤバイって。【SEVENTEEN】【学パロ】

31.演奏 ページ31

YOU side






JH「あっ、せっかくだから演奏見せてよー！」









　はい、でたよ。








　ユン ジャイアン。

　






　マジで歌いたくない。







　だって失敗したら多分1ヶ月くらいバカにされるじゃん。








　ホンジスも見たいと言ってくる。








　いや、お前はなんなんだ？この前セクハラ紛いなことしたくせに。








『ごめんなさい、今日喉の調子悪くて…』







　部員にもそうだよねという圧をかける。








MG「えっ、さっき今日喉の調子いいな〜って言ってたじゃん」








　キ ム ミ ン ギ ュ ！！！！
　







JM「Aちゃん、僕も見たいな」







『ジミン先輩…』







　ジミン先輩、ほんとやめてください…








WN「ほら、A、ジミン先輩も言ってるんだからやるぞ。」







『ああ〜ウォヌ待って、痛い痛い！自分で歩くから！』






　ウォヌは私をマイクの前に引きずっていき、ギターを渡した。








　今回運動会で歌う曲は私とソクミンとグクとスングァンで歌う。







　あと、今回、ジュンとスニョンとハオちゃんとディノはスニョンが踊りたいと言ったから一緒に会場を盛り上げる係。









WZ「A、はじめるよ？」






『…うん』







　なんも失敗しなきゃいいんだ。そう思ってギターをギュッと握る。








HS「軽音部ファイティーン！」








「「「「「ファイティーン！」」」」」







　それから私たちは演奏をした。








　結果から言いますと







DK「今のすごいいい感じだったね！！」








　そう、いい感じでした。







　頑張ったみんな。頑張った私！
　







　本番でもないのに盛り上がりすぎだって？いいじゃん！←









　ユンジョンハンは悔しい顔でもしてるのかなと思ってユンジョンハンを見てみる。








『…………(怒)』








　寝てるんだけど！？







　酷くないですか！？やってって言ったのそっちだよね？？








JS「ハニ、すごく上手だったね。」





　ホンジスが話しかける。






JH「…ん、んぁ、みんなすごい上手だったよぉ〜！」








　うわぁ…こわーい…色々と









リラ「ジュン、Aの顔みて…モアイみたいな顔してる。」






JN「わぁっ、妖精さんみたいだね！！」






リラ「………そうか。」

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