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日 「でもすっげぇな!すっげぇ!

目の前で止まったぞ!今回は絶対来るって感じしたけど、実際目の前で止まるとビビるな!


お前やっぱすげぇな!」




影 「な、なんだぼけぇ…」



『飛雄がなんとも形容しがたい顔してる…』





ふふ、よかった。仁花ちゃんも嬉しそう。


隣でめちゃくちゃ笑顔なんだもん。



みんなにも頑張って貰いたいねえ。



他の子達もきっと成功する!


大丈夫。絶対成功する!





菅 「変な音した!」



『アウトかぁ……』



菅 「惜しかったなぁ。」



すっごいな、夕成長したな……変な音したけど。



あとはシンクロ攻撃かな



うんうん、いい感じ!



龍のスパイクも気持ちよく決まったね。

よしよし。




『龍!ナイスキー!』



田 「あざっす!」



『孝支、どうかした?』



菅 「いいや、ちょっとやってみたいことが出来た!」






木兎くんのサーブミス……



なんか変な感じ



ミスする気がするんだけど。



『うわっ………』



谷 「今のはブロックですかね?」



『ううん、今のはスパイクミスだね。』





あ、もしかして

あれは噂の


木兎しょぼくれモード?




赤葦くんも大変だなぁ。




エースがあんなんだもんな。



強いのに、


もったいないなぁ。






『梟谷のマッチポイントかぁ。』






『ひぇぇ、怖すぎ。あんなスパイク飛んできたらそりゃ止められないよ……』






結局梟谷に僅差で負けて、最後のペナルティに。


上がるのも下がるのも早いんだなぁ。木兎くんって。




うちのエースとはまた違うタイプ……





あ、孝支がなんかやろうとしてる。


スパイク打つ方に回るのかな??


さっきやってみたいことが出来たって言ってたし。




菅 「ふぅー戻ったらすぐ春高1次予選だなぁ。」


澤 「あぁ。次俺たちがここに来るとしたらその後か…その時はいくらか涼しいかなぁ」


菅 「残暑があるざんしょ」


澤 「どうしたんだスガ…」


東 「突破できなきゃ俺たちはもう来れないわけか…」


澤 「また全員で来るに決まってんだろボケェ!」


東 「つーか今の、影山の言い方に似てるっ…笑」





ほんと、あそこの3人の会話って面白い。



孝支は時々変なボケ入れてくるし


突っ込みきれないからやめて欲しいんだよね←



さ、私も気合い入れてリサーチしますかね!

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作者名:瑚城桃李 | 作者ホームページ:ないでーす!  
作成日時:2021年1月15日 0時

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