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皆に声を掛けに行こうと、食堂を後にしたんだけど




歩いている所の目の前に、月島と山口がいた。




なんか山口が凄いヒートアップしてる?


というか説教してる?



珍しい、、、



山 「そんなもん!!プライド以外に!何がいるんだ!!」






『潔子、あれ平気かな。』



清 「心配だけど……あれで月島が変わるきっかけになるなら大丈夫だと思うよ。」



『そうだね。見守っておこうか。』





そんなことを思いながら、第1体育館へ



潔子は第2体育館へ向かった。








『そろそろ自主練終わらないと、食堂閉められちゃうよ?』



菅 「うそだろ、もうそんな時間?」



澤 「よし終わりだ!食堂向かえ〜」



西 「Aさんが作ったんすか!」


『うん!私も潔子も作ったよ。ほら、早く行きな〜』


西「よっしゃぁぁあ!Aさんの料理!!」



相変わらず元気だなぁ。


夕は……見てて元気になれるわ。




菅 「Aは?行かないの?」



『あーうん。ちょっと、気になることがあって。』



菅 「ふーんそっか…。Aの分取っておくよ。」



『え、いいよ。わざわざ申し訳ないもん。』



菅 「いいのいいの。気にすんなって。」




孝支は優しい。


なんでこんなに優しいんだろうか、、切実に感動する。


こんなに優しい人滅多にいないよ。




とりあえず気になってるので、第3体育館へ




すると、月島がクロと梟谷の主将に捕まってた。


いや、あれは自分から絡みに行ったのかな?




これなら、大丈夫そうだな。


心配いらなかった見たい。



戻るとするか!

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作者名:瑚城桃李 | 作者ホームページ:ないでーす!  
作成日時:2021年1月15日 0時

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