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皆に声を掛けに行こうと、食堂を後にしたんだけど
歩いている所の目の前に、月島と山口がいた。
なんか山口が凄いヒートアップしてる?
というか説教してる?
珍しい、、、
山 「そんなもん!!プライド以外に!何がいるんだ!!」
『潔子、あれ平気かな。』
清 「心配だけど……あれで月島が変わるきっかけになるなら大丈夫だと思うよ。」
『そうだね。見守っておこうか。』
そんなことを思いながら、第1体育館へ
潔子は第2体育館へ向かった。
『そろそろ自主練終わらないと、食堂閉められちゃうよ?』
菅 「うそだろ、もうそんな時間?」
澤 「よし終わりだ!食堂向かえ〜」
西 「Aさんが作ったんすか!」
『うん!私も潔子も作ったよ。ほら、早く行きな〜』
西「よっしゃぁぁあ!Aさんの料理!!」
相変わらず元気だなぁ。
夕は……見てて元気になれるわ。
菅 「Aは?行かないの?」
『あーうん。ちょっと、気になることがあって。』
菅 「ふーんそっか…。Aの分取っておくよ。」
『え、いいよ。わざわざ申し訳ないもん。』
菅 「いいのいいの。気にすんなって。」
孝支は優しい。
なんでこんなに優しいんだろうか、、切実に感動する。
こんなに優しい人滅多にいないよ。
とりあえず気になってるので、第3体育館へ
すると、月島がクロと梟谷の主将に捕まってた。
いや、あれは自分から絡みに行ったのかな?
これなら、大丈夫そうだな。
心配いらなかった見たい。
戻るとするか!
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