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いつも通り注文をし終え、3人で話しながら待つ
この時間が好きだったりする。
「今日でオッパ達の企画終わるんだよね？」
DH「おー、だから会社で会うこと無くなるんだよ。」
「はぁ残念。」
SE「こうしてご飯食べる時間が無くなっちゃいますもんね。｣
「うんうん。オッパは毎日一緒だけど、セフンとは…」
『失礼します。こちら……です。』
料理が運ばれてきてハッとする。
今、店員さんが来なければ私は「セフンとはデートの時しか食べれなくなる」そう言っていただろう
…言ってはないから、気づいてないよね？
セフンはチラッと私を見たけど、オッパは料理に目がいってるから不審に思ってなさそうだ。
DH「あ。」
SE「どうしました？」
DH「俺、呼ばれてたの忘れてた。」
「…誰に？」
DH「Aの会社の人。名前忘れちゃったけど、綺麗な女の人だった。」
「何て言われたの？！」
それを聞いて思わず、声を張り上げてしまった
DH「おぉどうしたんだよ笑」
「いや…」
DH「ただお時間ありますか？って。」
「それって…「誘われてる。」…やっぱり？｣
セフンに断言され、息を呑む
いつの間にオッパとの接触を図ってたのか…
DH「後で謝りに行かなきゃ。A誰かわかる？」
「うん、多分ね…」
私の動揺を見て何となく察した様子のセフン
誘われてるのにただ呼ばれただけだと言うオッパだからこそ、より心配になるわけで
「早くご飯食べ終えて行った方がいいよね？」
SE「そうだね。」
DH「最後なのにごめんな〜」
…また3人で私の会社に戻ることになるとは。
でも、オッパは外見だけで判断する人ではないから、きっと付き合うことにはならないと信じてる。
けど…
会社に戻り
オッパがスジさんを呼び出すと周りのざわつきを感じて
満更でもない顔をしてる彼女。
オッパは優しくて押しに弱いところがあるから、もしかすると…ということもなくはない。
SE「ヒョンのことであの人に何か言われたから俺にカトクしてきたの？」
遠くからオッパを見守っていた私達。
「うん、あの人いい噂が無くてオッパが心配になっちゃって。」
SE「ふーん。」
…あれ、もしかして怒ってる？
.
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S(プロフ) - みほちんさん» ありがとうございます。本当にあの2人はかわいいです！ (2017年8月5日 11時) (
レス) id: 720acd8c66 (このIDを非表示/違反報告)
S(プロフ) - ジアさん» そう言って頂けてすごい嬉しいです！これからも笑っていただけるよう頑張ります！ (2017年8月5日 11時) (レス) id: 720acd8c66 (このIDを非表示/違反報告)
みほちん(プロフ) - ｾﾌﾝもﾄﾞﾝﾍも可愛い!更新楽しみにしてます(*^^*) (2017年8月5日 7時) (レス) id: 6af1d9b69d (このIDを非表示/違反報告)
ジア(プロフ) - セフンなんて勘違いしてんだ 笑笑 めっちゃ笑いました。毎回展開が面白いです、いつも楽しく読ませていただいてます！これからも更新頑張ってください！ (2017年8月5日 0時) (レス) id: d02943ecd9 (このIDを非表示/違反報告)
S(プロフ) - ぺこりささん» いつも読んで頂きありがとうございます。拙い文章ですが、頑張りますのでよろしくお願いします！ (2017年8月3日 15時) (レス) id: 720acd8c66 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：S
| 作成日時：2017年7月21日 18時
