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「セフンいいよ。」
SE「…よいしょ。」
私とセフンの方が早くから沢山飲んでるのに、お酒に弱いオッパ達は案の定すぐに酔いつぶれた
結局、今晩はお開きにすることにしたんだけど
ヒョクチェオッパが既に寝てしまったので布団をひき、家に泊まらせることにした
「気持ちよさそうに寝てるねぇ。」
SE「ほんと、今度奢ってもらわなきゃ。」
「はは、きっと奢ってもらえるよ。セフンのこと気に入ってたから。」
SE「そ？ヒョクチェヒョンとはいつから知り合いなの？」
「えー…オッパが何歳だっ…オッパ？」
リビングに戻ったらさっきまでニコニコとお酒を飲んでいたドンへオッパも寝てしまっていた
「はぁ本当に…親友はここまで似るのか。」
SE「俺がヒョンを部屋まで運ぶからAは片付けしてなよ。」
「いつもごめんね、お願い。」
セフンは軽々とオッパを持ち上げて部屋まで運びに行ってくれた
オッパの方が年上なのに、いつもセフンにサポートしてもらってるように見える
セフンはあんな上司嫌じゃないのか、
なんて思ったけどオッパの人柄上有り得ないかと思うのはブラコンの私だからだろうか。
SE「俺も手伝うよ」
「もう運んできてくれたの？ありがとう。
いいよ、向こうで休んでて？」
SE「いや、俺は食べただけだから疲れてないし、A大変でしょ？」
「大丈夫だよ。
そうだ、セフンも家に泊まってく？
もう一つなら布団あるけど。」
SE「……」
「…セフン？」
お皿洗いをしていても分かる沈黙に何かやらかしてしまったかと焦りだす
最近、セフンとの会話に沈黙なんてなかったから。
SE「ねぇAは……どういうつもりで言ってるの？」
「…え？｣
セフンの方を見ればゆっくりと私の方に顔が近づいてくる
私の応答を確かめるかのように
ゆっくり、ゆっくりと確実に距離が詰まってきて
私もゆっくり目を閉じた。
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S(プロフ) - みほちんさん» ありがとうございます。本当にあの2人はかわいいです！ (2017年8月5日 11時) (
レス) id: 720acd8c66 (このIDを非表示/違反報告)
S(プロフ) - ジアさん» そう言って頂けてすごい嬉しいです！これからも笑っていただけるよう頑張ります！ (2017年8月5日 11時) (レス) id: 720acd8c66 (このIDを非表示/違反報告)
みほちん(プロフ) - ｾﾌﾝもﾄﾞﾝﾍも可愛い!更新楽しみにしてます(*^^*) (2017年8月5日 7時) (レス) id: 6af1d9b69d (このIDを非表示/違反報告)
ジア(プロフ) - セフンなんて勘違いしてんだ 笑笑 めっちゃ笑いました。毎回展開が面白いです、いつも楽しく読ませていただいてます！これからも更新頑張ってください！ (2017年8月5日 0時) (レス) id: d02943ecd9 (このIDを非表示/違反報告)
S(プロフ) - ぺこりささん» いつも読んで頂きありがとうございます。拙い文章ですが、頑張りますのでよろしくお願いします！ (2017年8月3日 15時) (レス) id: 720acd8c66 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：S
| 作成日時：2017年7月21日 18時
