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隣で歩くセフンさんを偶に横目で見るけど、
足長…。
今更きちんと化粧してこれば良かったと後悔する。
SE「ここです。」
セフンさんが扉を開けた先には2,3人と大声で話してるドンへオッパが。
傍から見たら、普通かもしれないけどあれは完璧に酔っ払ってる…。
DH「A！どうしたんだ〜？」
「ドンヘオッパこそ！どうしたの？もう帰ろう？」
DH「わざわざ迎えに来てくれたのか〜優しいなぁAは。」
私の登場に少しザワつくのを感じながらオッパにかけよった。
私を見て立ち上がったオッパがふらついたのを慌てて支える
…のは当然難しく私ごと倒れそうになったところ、セフンさんが助けてくれた
後ろから支えてくれてるから体が密着していて、妙に心臓の動きが早くなる
「すみません、ありがとうございます。」
SE「大丈夫ですよ。
車まで連れて行きましょうか。」
「いや、もう大丈夫です！
本当にありがとうございます。」
SE「女性1人には重すぎますよ。
ドンヘヒョン、体鍛えまくってますから。笑」
こう…何ていうか女性扱いされるとむず痒い。
私だって彼氏がいたことなかった訳では無いけど、
初対面の人に、しかもこんな美男子に言われるとドキドキしてしまう。
それにセフンさんの笑った笑顔が、想像と違って可愛らしくて脳裏に焼き付く
「じゃあ…お願いします。」
結局、甘えてしまってる私はなんだ。
オッパの妹としてもっとしっかりしてなきゃいけないのに。
SE「んっと。
ヒョン、しっかりしてください。」
DH「こんないい弟が居れば心配いらないな〜」
セフンさんは「はいはい」とオッパの扱いに慣れているのか聞きながしていて
私が運転席に座り、セフンさんがオッパを後ろの席に乗せてくれていた
「セフンさんありが『バタン！』…セフンさん？｣
SE「やっぱりAさん1人では大変ですから、最後まで手伝います。」
いや…そんな笑顔で言われても。
ドンへオッパを座席に座らせたと思ったら助っ席に座ったセフンさんに動揺して声が出てこない。
確かにセフンさんの言う通りではあるけど、私にとって'ありがた迷惑'でしかない。
だって、家入られる可能性高いでしょ？
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S(プロフ) - みほちんさん» ありがとうございます。本当にあの2人はかわいいです！ (2017年8月5日 11時) (
レス) id: 720acd8c66 (このIDを非表示/違反報告)
S(プロフ) - ジアさん» そう言って頂けてすごい嬉しいです！これからも笑っていただけるよう頑張ります！ (2017年8月5日 11時) (レス) id: 720acd8c66 (このIDを非表示/違反報告)
みほちん(プロフ) - ｾﾌﾝもﾄﾞﾝﾍも可愛い!更新楽しみにしてます(*^^*) (2017年8月5日 7時) (レス) id: 6af1d9b69d (このIDを非表示/違反報告)
ジア(プロフ) - セフンなんて勘違いしてんだ 笑笑 めっちゃ笑いました。毎回展開が面白いです、いつも楽しく読ませていただいてます！これからも更新頑張ってください！ (2017年8月5日 0時) (レス) id: d02943ecd9 (このIDを非表示/違反報告)
S(プロフ) - ぺこりささん» いつも読んで頂きありがとうございます。拙い文章ですが、頑張りますのでよろしくお願いします！ (2017年8月3日 15時) (レス) id: 720acd8c66 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：S
| 作成日時：2017年7月21日 18時
