＊ ページ22
「ジョンデオッパ〜！お昼ご飯行きましょ！」
いつものように誘う。
JD「ごめん、今日先約があるんだ。ごめんな？」
「…じゃあまた一緒に食べましょうね！」
JD「おう。」
いつものように…とはいかなかった。
けど、ここでめげてる暇はない！ので次の予約を取り付けた
嘘。少しめげるけど…。
『A、たまにはそういうことあるって。いつもジョンデ先輩といれるわけじゃないんだし。』
「まぁそうだけどー…」
同期の子達に慰められながらお昼を食べる
それは分かってる。分かってるから一番に誘うんだ。
だけど、だけどさ！
今日の先約の相手が女の人ってどういうこと？！
私達の視線の先には女の人と2人で食事してるジョンデオッパ。
しかもあの人、チャニョル先輩と噂がある人じゃないの？！何でジョンデオッパといるのよ！！
嫉妬心と敗北感で満たされる私の心。
あぁ、お腹が痛くなってきた…。
「ちょっとお手洗い…」
『えぇ、ちょっと大丈夫？』
…
「ふー…」
お手洗いを済ませ、また席へ向かう
少し頭の整理も出来てすっきり。
考えた結果、選択権はアタックする他ない。
からこのまま頑張れ私！
『……って感じでね。
で。私は置いといて、ジョンデの方はどうなのよ？』
JD「え、俺？特にないよ(笑)」
…あれ？
この声はジョンデオッパ…？
そうだ、私があの声を間違えるはずないもん。
「ジョンデのこと大好きオーラ全開の後輩いるじゃん」
JD「あーA？
あれは先輩としてでしょ。高校生じゃないんだから仕事の先輩にあんな風に言えないって(笑)」
「そう？結構、本気に見えたけど？」
JD「愛嬌だって(笑)」
2人の会話を聞いていられなくなって、すぐその場を立ち去った
まさかジョンデオッパにああやって思われてたなんて…
私本気なのに…
…この思考回路が高校生みたい？幼い？
今まで私がしてきたことが全て偽物だと思って流されてたわけでしょ？
これじゃあ振られた時と同じ気持ちだよ…。
さっき決めた思いがもう嘘のように崩れてく
これから私…どうしたらいいの？
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もっちゃん(プロフ) - お疲れ様でした(*^^*)現実では体験できない夢のような職場体験ができて楽しかったですっ( *´艸｀)また楽しみにしております(*´ω｀*) (2017年7月16日 22時) (
レス) id: ba101f5e80 (このIDを非表示/違反報告)
S(プロフ) - pippiさん» ありがとうございます！順番は最初から決めてあったので＾＾ (2017年6月3日 19時) (レス) id: 720acd8c66 (このIDを非表示/違反報告)
pippi(プロフ) - 待ってました！チャニョルいつくるかなぁって楽しみにしてたんです！ありがとうございます^^ (2017年6月3日 1時) (レス) id: 017b966fd0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：S
| 作成日時：2017年4月22日 22時
