片付け ページ25
DO「…ありがとう。さ、片付けよっか！
みんな今日はもうお開きにするよ。はい、片付けてー。」
「「「はーい」」」
ギョンスオッパの言うことにはいつも従順なみんな
すごく慕われてるなぁ…
JD「ちょっ！誰か手伝って！こんな馬鹿デカイの俺1人には無理っ！！」
CY「何言ってんだよ〜一人で歩けるってばぁ〜」
JI「はいはい。ヒョン、肩持って」
CY「お！ジョインナ〜俺はいつだってお前のペンだぞ〜」
JI「知ってますよ。ん、よっこらしょっと」
フラフラ歩いてるチャニョリオッパを簡単に支え、部屋まで連れてっているジョンインさん
何、メンバーには優しいんじゃん。
なのに何で私にはあんなに冷たいんだか…
JM「よし！残りのみんな片付けるぞぉ！」
「あ、こっちに運んできてもらえるだけでいいですよ。私がやっておくから」
JM「お、おう…」
え、ジュンミョニオッパ急にしどろもどろになってるけど何が起きた？
「…っ？！何で泣いてるんですか？！」
JM「だ、だって今Aちゃんがタメだったから…嬉しくて…」
「え…」
MS「はいはい。ジュンミョンもお酒が回ってるんだね。向こうでお水飲もう。」
JM「俺は決して酔ってるわけじゃ…う、うぐっ…」
MS「じゃあAちゃん、あとはよろしくね？ジュンミョンのことは気にしなくていいから。」
「…はい」
…なんだろう、今ジュンミョニオッパのかわいさに気づいたかもしれない。
私がタメで少し話したからって涙ぐんじゃうんだよ？！
酔ってるとはいえ、私にはできない愛嬌だ。
BK「Aちゃーん！こっち来て〜」
「はーい！」
BK「食洗機に入れといたけど、入らなかった分は俺が洗うからAちゃん皿ふきお願いするね？」
私が向こうにいる間に、ここまで済ませてたとは…さっきまで騒いでたのに、切り替えが早い
これがデキる男ってやつ？
「ありがとうございます。
や、私がお皿洗いしときますよ！だからベッキョニオッパは拭いてください。」
BK「いいよー。ん、何で交代するの？」
「ベッキョニオッパの手が綺麗だから傷つけたらいけないなと思って…」
BK「もぅ〜そんな事言っちゃって〜
いいの、俺は男だから。Aちゃんはそっちで。」
「あ、ありがとう…」
ベッキョニオッパ、急に真顔でそんなこと言うのはズルいよ？
ちょっとドキッとしちゃったもん。
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さあや(プロフ) - こんにちは！今日読み始めたのですが、面白くて一気読みしちゃいました（笑）ほんとに楽しかったです！次回作も楽しみにしています！！お疲れ様でした！ (2017年8月7日 11時) (
レス) id: 62650a99fa (このIDを非表示/違反報告)
mare(プロフ) - お疲れ様でした！終わってしまうのは寂しいですが、次回作も楽しみにしています！ (2017年6月11日 20時) (レス) id: fae6285b4c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：S
| 作成日時：2017年2月7日 21時
