繋がり ページ22
CY「そうなの？！それで？！」
チャニョルさんの大きな声が響き渡る
そう、今一旦、料理を作るのをやめて、みんなで会議にように集まっている
ルーことについて。
「えっとー…
私が中学生の頃、中国の経済成長が凄くて。叔父さんが「今は中国だ！お金は出すから少し中国に行ってらっしゃい！」って半ば強制で中国に留学したんです。」
JM「で、ホームスティ先の子にルハニヒョンがいたと。」
「はい。右も左も分からない私に色々教えて面倒を見てくれたのがルーだったんです。」
MS「じゃあ、やっぱりルゥが韓国に来たきっかけはAちゃんってことだよね？」
「あーそれは、
ルーがオーディションを沢山受けてたんですけど上手くいってなくて。それで私が韓国でやったら腕が良くなるんじゃないかって提案したんです。叔父さんの影響で韓国の芸能情報には詳しかったので。」
BK「なるほど…」
SE「それだと、俺達がルハニヒョンに出会えたのはAのお陰ってことか…」
「でも、それはルーの努力だから私は何も」
SE「そんなことは知ってるよ。ルハニヒョンすごいもん。
てか、何で呼び捨てなわけ？」
いや、まずちょっとセフンがキレ気味なのが気になるんですけど…
みんなの食いつきすごいし。
YX「中国では敬語とか無いからね〜」
「その通りです！！」
イーシンさん優しい。助かった。
そう一息ついていたら、突然ジョンインさんが口を開いた
JI「でもさ、何でそんな仲良しっぽいのにルハニヒョンがEXOだったって知らなかったの？」
JD「…確かに！」
BK「本当は知ってて知らない振りしたとか〜？」
DO「冗談は程々にしときなよ。」
BK「あ、ごめん。」
「全然気にしてないのでいいんですけど…」
私はルーと結構仲がいいつもり。
と言っても、やり取りがあるのは年賀状を送り合う１回ぐらい。
一応、韓国でアイドルになれたことは知っていた。
でも"Aが調べなくても自然と名前を聞くようになるくらい有名になってやるから、それまで調べるな"って書いてあったから調べなかった
すごいルーらしくて印象に残ってる。
今は中国で活動していることも知っていたけど、まさか韓国での活動を辞めていたとは知らなかった
心配でもかけたくなたかったのか…
何にせよ、ルーが元気で居てくれればそれでいい。
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さあや(プロフ) - こんにちは！今日読み始めたのですが、面白くて一気読みしちゃいました（笑）ほんとに楽しかったです！次回作も楽しみにしています！！お疲れ様でした！ (2017年8月7日 11時) (
レス) id: 62650a99fa (このIDを非表示/違反報告)
mare(プロフ) - お疲れ様でした！終わってしまうのは寂しいですが、次回作も楽しみにしています！ (2017年6月11日 20時) (レス) id: fae6285b4c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：S
| 作成日時：2017年2月7日 21時
