悪いヌナ ページ41
私はグイッと引っ張られ隣の空き楽屋に引っ張られる。
そのままガチャガチャと鍵を閉めるジョンハニ。。
『すみません、何でしょうか、、カメラに問題ありましたか？』
私はあくまで冷静を保ってジョンハニに言うと
「ヌナさ、、本当、、悪い、、」
『………、』
「そういう態度されたら俺だって嫌なんだけど、、」
『じゃあ私がどんな態度をすればよろしいんですか？私は社員、、芸能人を支える仕事をしてお金を貰ってるんです、、』
「…ヌナ、、」
『…そうやって、、呼ばないで、、』
「まじで、、いい加減にしろよな、、」
ダンッと壁に私は押し付けられる。。
『いった、、、ちょっと、、なに…する…のっ、んっ、、』
そのまま唇を重ねられ、私は力一杯押そうとするものの
あの日みたいに壁には腕を押さえつけられて
ビクともしない。。男の人の力だ、、
『やっ、、めっ、んんっ、ッッ』
「…いって、、」
私は思いっきりハニの唇を噛むと少し血が滲んでる。
『ご、ごめん…どうしよ、、私、、今から撮影なのに…』
「…こんな時まで撮影、、仕事の話かよ、、」
そのままハニは私の事を押してソファに転ばせる。。
そのまま私に覆いかぶさってくる、、
やばい、怖い、、、
『ハニ、、ううん、、ジョンハンさん、、冗談はやめましょう、もう、、もう…終わりにして忘れようって、、私言ったじゃないです…か…』
声が震える、、だってこのまま負けてしまったら、
私は気持ちに蓋がもうできないと思うから。。
「忘れらんねーだろ、、もう、、そんな風にしないでよ頼むから、、」
ハニは私のシャツのボタンをひとつ、ふたつ、と外すと
私は諦めて目を瞑る。。芸能人だ、、相手は私の仕事だ。
その時チクリとして首元からハニが離れた。
「…頼むから、、俺と向き合って、、」
消え入る声で言ったハニはそのまま私から立ち上がって
楽屋から出て行った。。
な、なに…あれ…、
.
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ハフィントンポスト(プロフ) - ジョンハンかっこいいとは思うんですけどwwwハンソラのキューピッドよりトーマスにつぼって深夜に爆笑してましたw (2019年2月25日 2時) (
レス) id: dba4332961 (このIDを非表示/違反報告)
ゆみ(プロフ) - 最高です！！！！続きすごい気になります！！！ジョンハンさんかっこよすぎるかわいいww (2016年8月20日 15時) (レス) id: 46d9fadf52 (このIDを非表示/違反報告)
DJオンマ(プロフ) - 設定がめちゃくちゃ最高です！！！続きが気になります。執筆大変だと思いますが、連載更新楽しみにお待ちしております…！！ (2016年8月5日 10時) (レス) id: ea93e74222 (このIDを非表示/違反報告)
マシュー(プロフ) - 初めまして。まんねらいんが可愛すぎて一瞬ジョンハンの話ってこと忘れてましたwジョンハンの強引さになんだかドキドキが止まらなくていいですねー^^本当に面白楽しいお話しで好きです。続き頑張ってください。 (2016年7月28日 19時) (レス) id: 6ccf4b664f (このIDを非表示/違反報告)
saya_＊(プロフ) - ハニのおはなし、嬉しいです(*^^*)ジャイアンなのにヌナに振り回されてて、なんともかわいいですね( 〃▽〃)(笑)しぅちゃん良いところで絡んでくれてて、お話がさらにたのしみになってます！更新頑張って下さい(*^^*) (2016年7月26日 23時) (レス) id: f8cf9d6ded (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：からっとちゃん
| 作成日時：2016年7月25日 12時
