31 ページ49
『なんか兄チームではスーパーのお惣菜ばっかだったから、こんなご飯で嬉しい、、』
目の前に並べられた秋田料理に私は目をキラキラさせる。
VN「どんな生活してたの一体…」
『要約すると説明するの面倒くさいからホシの作るラーメンで生きてた感じ』
私は大好きな日本料理に舌鼓。。
ドギョムのすっとぼけにも大いに笑わせてもらった。。
石でグツグツ煮える鍋を見て私は不思議がる。
『今度宿舎で石を炙ってみよう』
SG「何を始める気なんですかやめてください」
……
MG「そういえばスンチョルヒョンからのカトク無視してるんだよね」
カメラが消えてゆっくりご飯を食べてると
ふとミンギュが言葉を発する。
『あのすっとこどっこい野郎に返事なんぞする必要なし！』
DN「ヌナがそれで良いなら良いけどさ。。」
MH「いいの？スタッフと話さないで！くらい言えば？」
『まず私たち付き合ってないし、、そんなこという権限ってまずないんだよね、、』
私はお箸を置いて笑うと気まずそうなメンバー達。
『だから、いいの、、ジスも正論だったかもしれないよね。。確かにお世話になってるスタッフさんって考えたら私のやったことって最低最悪。。』
DN「…仕事差し置いてアイドルにベタつくのも最悪だから大丈夫だよヌナ、あんまり自分だけが悪いって思わないで」
『ありがと、、』
……
バスの中でスングァニの横に座ると
何故かハイテンションなメンバー達。。
お腹いっぱいでご機嫌とか赤ちゃんか！
SG「フライパンゲームしよう」
始まったゲームでディノちゃんをまとめて攻撃するスングァニとドギョム。。
私は隣のスングァニの首に手を回す。。
『誰がディノちゃん落とし入れていいって言った？あん？』
SGDK「「すんません、もうしません…」」
VN「ゲームだよヌナ…」
『バーノンは弱いんだから黙ってなさい』
MG「いやヌナが強すぎるだけでしょ」
『これで95ラインと今までどれだけ戦ったと思ってるの、、毎回戦争よ戦争』
遊んでいると時間は早いものでバスが止まり
私達は服を着込んでバスから降りる。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1400人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SEVENTEEN」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
アンナ - 何度も最初から読み直してました♪♪リアルタイムに更新されていて感激ですヽ(；▽；)ノ秋田のお話まってましたああああ\(//∇//)\うれしい！これからもマイペース更新まってます＼(^o^)／ (2017年4月29日 13時) (
レス) id: 156dfceed9 (このIDを非表示/違反報告)
きゅん(プロフ) - こんにちは！いつも楽しく読ませてもらってます！アメリカに短期留学してたセブチちゃんを書いて欲しいです！もちろんアメリカで起こった事は作者様の妄想で構いません！！更新頑張ってください！！ (2017年4月29日 10時) (レス) id: c3a9fd36a8 (このIDを非表示/違反報告)
mijeong0102(プロフ) - 更新待ってました！ありがとうございます(｡_｡*)♪ 日々頑張ってる主人公ちゃんをたくさんスンチョルとラブラブさせてあげて下さい（笑）作者さんのペースで頑張ってください！いつも楽しくニヤニヤしながら読み返してます(*´｀*) (2017年4月28日 3時) (レス) id: c4d39cbc19 (このIDを非表示/違反報告)
あぴーち(プロフ) - スンチョルペンなのでこの小説大好きで更新ずっと待ってました！また更新してくださってありがとうございます（ ; ; ） (2017年4月26日 16時) (レス) id: 0f01d965b6 (このIDを非表示/違反報告)
redberry(プロフ) - 何度も初めから読んでしまう程、大ファンです！更新、楽しみにしてます^ ^ (2016年8月8日 22時) (レス) id: c5b7462e39 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：からっとちゃん
| 作成日時：2016年7月19日 7時
