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メンバー達が温泉から出てくるとバスタオルに包まれて
外で待ってた私は立ち上がる。
まだ少しフラフラする、
マネ「誰か女スタッフ呼ぶか?一人じゃ少し不安だろ、」
『あーうん、大丈夫かな、』
JH「一人だけ俺らの中でも行けるやついるじゃん、」
マネ「…まあそうだが、」
もう準備に取り掛かってるスタッフさんを呼ぶのは少し気まずいのかマネオッパはスンチョルを見てる。
SC「お前中に水着着てるだろ?じゃあ問題ない、行くぞ、」
体をスンチョルにがっつりと支えられ私はゆっくり歩く。
『ほんと体軽く流すだけでいい、、暑いとこあんまりいたくない、』
SC「当たり前だろ、そんなん全部やれって言われたら俺だって男ださすがに死ぬ、、」
慣れた手つきで私のラッシュガードを脱がすとポイっとジフンに渡し私を隠すようにして温泉への扉を開けるスンチョル。。
……
マネ「俺なんか今ものすごく見たくないものを見てしまった感じかして嫌だ、」
JS「そりゃあ元カップルでやること全部やってるし水着姿なんかで今更しどろもどろしないでしょ、、」
JN「ヌナ大丈夫かなぁ、まあヒョンがいるから大丈夫か」
俺らはスタッフに誘導されて居間に案内されると
弟チーム達と連絡を取って欲しいとタブレットを渡され
暇だからラインを送りまくっていると少し落ち着いたのか
すっぴんになって顔色も普通になったAが
マネヒョンとスンチョルと3人で帰って来た。
『ご迷惑おかけしましたすいません、本当に、』
WZ「大丈夫か?」
『うん、もう水飲んだら全然平気になった!食べてすぐお風呂に入ったのがいけなかったみたい、もう回復!』
JH「風呂で変なことしてないだろうな?」
『むしろマネオッパがドア1枚隔てた所にいるのに変なことをしようとするならスンチョルを褒める』
その時ジョンハンに電話がかかってくる。ビデオ通話だ。
JS「1日そっちは楽しかったー?」
DK「地獄はどうー?ええ、てかいいなあ温泉?」
WZ「地獄だと思ったけど温泉はめっちゃいいし俺らは幸せだわ〜〜」
『ディノちゃーん!!ディノちゃんはどこ!』
<あーヌナ元気?地獄はどう?>
『ディノちゃんといれないなんて私はどんな高級リゾートにいれたとしても地獄だから!!地獄にきまってる!会いたいよー!』
画面越しにヌナーと手を振るブスングァンの後ろからお面をかぶった……
あれはなまはげ?
けたたましい叫び声と共に画面は切れた。
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アンナ - 何度も最初から読み直してました♪♪リアルタイムに更新されていて感激ですヽ(;▽;)ノ秋田のお話まってましたああああ\(//∇//)\うれしい!これからもマイペース更新まってます\(^o^)/ (2017年4月29日 13時) (レス) id: 156dfceed9 (このIDを非表示/違反報告)
きゅん(プロフ) - こんにちは!いつも楽しく読ませてもらってます!アメリカに短期留学してたセブチちゃんを書いて欲しいです!もちろんアメリカで起こった事は作者様の妄想で構いません!!更新頑張ってください!! (2017年4月29日 10時) (レス) id: c3a9fd36a8 (このIDを非表示/違反報告)
mijeong0102(プロフ) - 更新待ってました!ありがとうございます(。_。*)♪ 日々頑張ってる主人公ちゃんをたくさんスンチョルとラブラブさせてあげて下さい(笑)作者さんのペースで頑張ってください!いつも楽しくニヤニヤしながら読み返してます(*´`*) (2017年4月28日 3時) (レス) id: c4d39cbc19 (このIDを非表示/違反報告)
あぴーち(プロフ) - スンチョルペンなのでこの小説大好きで更新ずっと待ってました!また更新してくださってありがとうございます( ; ; ) (2017年4月26日 16時) (レス) id: 0f01d965b6 (このIDを非表示/違反報告)
redberry(プロフ) - 何度も初めから読んでしまう程、大ファンです!更新、楽しみにしてます^ ^ (2016年8月8日 22時) (レス) id: c5b7462e39 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:からっとちゃん | 作成日時:2016年7月19日 7時