紅一点だけど？SVT3

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無事にバスを降りて私たちは次の目的地へ向かうバスを待っていると私の目には新幹線、の文字が目に入る。

そっかあ、この駅に弟組はダイレクトに来るのかぁ…
会えないかなぁ弟達に会いたいなぁ、

そんな事を考えているとジフンがいきなり


WZ「てゆうかあいつらはこの駅に着くんじゃないの？」


『うん、私も同じこと今思ってた』


WN「えっっ！あ！やばい向こうのチームだ！」


んなことあるかい、引っかかるか！と思いながらも
ウォヌの目線の先を辿るとそこには……


『ディノちゅわあぁぁぁぁぁぁああんっっっ！』


運命の！ディスティニー再会！


その瞬間ジスに頭を抑えられてしゃがむものの…


……


『ディノちゅわあぁぁぁぁぁぁああんっっっ！』


DN「遂に僕空耳まで、、ヌナの声が聞こえる」


DK「それは多分ヌナが遠くからお前を思っていつものノリで叫んできっと念を送ってるんだよ」


SG「えっっ、ヒョン達だ、、」


走ろう！と言うスングァニヒョン、、


DN「え、で、でもバスはあっちだよ！」


MH「とりあえず逃げよう！今ヌナに会ったらどうせ抱きつかれて泣かれて面倒くさいことになるよ、時間ロス」


DN「それもそうだね、、」


＜#これが姉弟の現実 #姉の一方通行＞


……


『逃げられた…逃げられた…いやでも一目見れただけで神様のご褒美と考えるしかないのか…？』


JH「はあ、、」


＜#タブレットを無くして暗い王子 #愛する弟に会えなくて暗い姫＞


WJ「カップルベンチがどこにあるのかって日本語で聞けばいいんだよな？どこですか？これで合ってる？オイ、きいてんのかよ、」


『あーハイハイ、あってますよ、ディノちゃんはどこですか？あのディノちゃんはどこですか？』


HS「病気だ病気、横にこんなイケメンがいるのに」


『え？イケメンどこ？』


HS「すいません、窓の外探さないで貰えますか？」


『え？』


.

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