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飛行機には時間ギリギリで何とか乗れた！
ワガママ勃発で先が思いやられるけど
ちょっとだけ日本で旅行なんてウキウキする。
二人がけのシートに横はジス。
JS「楽しみ？」
『うん、ちょっとだけ、』
窓から下に見える日本の風景を見て私は微笑む。
『小さい頃から海外生活長かったし今も韓国生活だけど日本も私の大事な故郷だから。』
JS「Aの故郷だから俺らもここでこんな撮影とはいえ旅行出来るの楽しいよ、」
『…次の撮影はLAでお願いしよう！』
JS「別に気使わなくていいよ、産まれはアメリカだけど別に韓国生活も故郷だから楽しいさ、」
ジスは親元を離れてるのに本当に偉いなぁと思う。
『ジスも日本楽しんでね、良い所だよ、』
そう言うとジスは知ってる、と言って眠いから寝るねと笑いながら目を閉じた。
……
JN「ねーヌナさすがにちゃんと歩いて？」
約数時間のフライトで爆睡したからか
まだまだ寝足りなくて私はフラフラ歩いていると
ジュンに後ろから支えられる。
『ヌナもう低血圧酷くて…はあ…秋田着いたのね…』
駅を出ると私達は目立つからなのか注目の的、、
ルールはルールだから他のメンバーがミッションの目的地はどこなのか習った日本語で一生懸命聞き込みをしている。
ジュンに連れられるがままに私はバスに乗ると
ハニがタブレットを無くしたと大騒ぎ、、
『弁償だ弁償〜』
JH「ハァ、、、」
SC「あれがないと翻訳機がないじゃん、」
WJ「最悪後ろのその女がいるだろ、、それにしてもまず翻訳機がどうこうの前に見つけないと、、」
『アッッッ！そういえば！ハニがチケット買うとき！置いたでしょ！』
あーと頭を抱えるハニ。。
少し責任を感じてるのか表情が優れない、、
私は携帯で空港の電話番号を調べると
すぐに電話をかける。
『あ、あの…先ほど空港利用をしたものなんですけど、、あ、はいそうです撮影してて、それが…タブレットを多分券売機の上とか横とかに置いてきちゃったみたいで…あ、本当ですか？あります？！じゃあそれ…ハイハイ、スタッフが取りに伺うのでよろしくお願いします〜本当ありがとうございます！』
私は電話を切るとジュンに日本語いいの？と言われる。
私は唯一日本語の分かるスタッフさんに目配せをするとスタッフさんは電話の内容を聞いていたのかOKサインを出した。
メンバーには親と電話してたと言っておいた。
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アンナ - 何度も最初から読み直してました♪♪リアルタイムに更新されていて感激ですヽ(；▽；)ノ秋田のお話まってましたああああ\(//∇//)\うれしい！これからもマイペース更新まってます＼(^o^)／ (2017年4月29日 13時) (
レス) id: 156dfceed9 (このIDを非表示/違反報告)
きゅん(プロフ) - こんにちは！いつも楽しく読ませてもらってます！アメリカに短期留学してたセブチちゃんを書いて欲しいです！もちろんアメリカで起こった事は作者様の妄想で構いません！！更新頑張ってください！！ (2017年4月29日 10時) (レス) id: c3a9fd36a8 (このIDを非表示/違反報告)
mijeong0102(プロフ) - 更新待ってました！ありがとうございます(｡_｡*)♪ 日々頑張ってる主人公ちゃんをたくさんスンチョルとラブラブさせてあげて下さい（笑）作者さんのペースで頑張ってください！いつも楽しくニヤニヤしながら読み返してます(*´｀*) (2017年4月28日 3時) (レス) id: c4d39cbc19 (このIDを非表示/違反報告)
あぴーち(プロフ) - スンチョルペンなのでこの小説大好きで更新ずっと待ってました！また更新してくださってありがとうございます（ ; ; ） (2017年4月26日 16時) (レス) id: 0f01d965b6 (このIDを非表示/違反報告)
redberry(プロフ) - 何度も初めから読んでしまう程、大ファンです！更新、楽しみにしてます^ ^ (2016年8月8日 22時) (レス) id: c5b7462e39 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：からっとちゃん
| 作成日時：2016年7月19日 7時
