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私は早朝だから肌寒いけどやっぱり可愛く私服も着たいし
ふわふわのファーのついたダッフルコートにミニスカートを履く。
ヒールも履きたいし。
スタッフさんとロビーに降りると待ってるメンバー達。
JS「お、何か珍しく気合い入れてんじゃん、」
WJ「いっつも女とは思えないやる気のなさなのにな…」
AM5:30-
私たちの弟達との対決はスタートした。
とりあえずタクシーに乗ろうと乗ると日本語禁止令の私は
タクシーの中で話しかけられたりしたら日本語での受け答えはokとスタッフさんに言われた。
とりあえず何か聞かれた時はウジに答えさせろと、何故かジフンと二人のタクシーに押し込まれる。
『絶対あんたが一人で乗ったら何も話さないからだよ』
WJ「ああ、100パーそうだな」
運転手「お嬢さんは韓国のアイドルなのかい?」
『あっ、私は韓国と日本のハーフで日本でも少し育ったので日本語話せますよ!』
運転手「いやー大したもんだね!どこ行くの?」
『それが撮影が秋田らしくて…秋田まで飛行機で行きます!』
運転手「それじゃあ空港行きの電車が乗れる方に降ろすねー!」
『あ!●●口ですか?ありがとうございまーす』
WJ「…お前が知ってはいたけど、あまりにもペラペラすぎてたまに韓国語話してる事が不思議だ」
『私も何故か話せるのよね〜あんまり日本生活長くないのに…あ、もうそろそろ着くよ!ここが新橋駅、』
……
『何故いない』
新橋駅には着いたものの絶対にもう着いてるはずの前二台に乗った二組が見当たらない。
スタッフさんも日本は初めての人でアタフタしてる。
『多分反対側にいるのかな、、ここから反対側行けるから探しに行こう、』
そう言うとスタッフさんは心強いわ〜なんて行って笑ってる。
『これ私が助けたら意味なくないですか?いいんですか?』
だって緊急だもの今は!なんて笑うスタッフさんを連れて私はジフンと3人で歩く。
皆と合流してからはスタッフさんにいきなり
お助け禁止令!なんて言われて知ってる道を案内出来ないもどかしさにイライラしたけども何とか地下鉄に乗車!
『ああもう本当眠い』
地下鉄で私はウォヌとスニョンの間に座って
揺れる久しぶりの日本の地下鉄にウトウト、、
HS「寝てていいよ」
そう言われて私は起こしてね、と秒で眠りに入った。
(起こしてねって言ったのにあんたら二人寝てどうするの!)
(スタッフさん起こしてくれたじゃん)
(そう言う問題じゃなくて!)
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アンナ - 何度も最初から読み直してました♪♪リアルタイムに更新されていて感激ですヽ(;▽;)ノ秋田のお話まってましたああああ\(//∇//)\うれしい!これからもマイペース更新まってます\(^o^)/ (2017年4月29日 13時) (レス) id: 156dfceed9 (このIDを非表示/違反報告)
きゅん(プロフ) - こんにちは!いつも楽しく読ませてもらってます!アメリカに短期留学してたセブチちゃんを書いて欲しいです!もちろんアメリカで起こった事は作者様の妄想で構いません!!更新頑張ってください!! (2017年4月29日 10時) (レス) id: c3a9fd36a8 (このIDを非表示/違反報告)
mijeong0102(プロフ) - 更新待ってました!ありがとうございます(。_。*)♪ 日々頑張ってる主人公ちゃんをたくさんスンチョルとラブラブさせてあげて下さい(笑)作者さんのペースで頑張ってください!いつも楽しくニヤニヤしながら読み返してます(*´`*) (2017年4月28日 3時) (レス) id: c4d39cbc19 (このIDを非表示/違反報告)
あぴーち(プロフ) - スンチョルペンなのでこの小説大好きで更新ずっと待ってました!また更新してくださってありがとうございます( ; ; ) (2017年4月26日 16時) (レス) id: 0f01d965b6 (このIDを非表示/違反報告)
redberry(プロフ) - 何度も初めから読んでしまう程、大ファンです!更新、楽しみにしてます^ ^ (2016年8月8日 22時) (レス) id: c5b7462e39 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:からっとちゃん | 作成日時:2016年7月19日 7時