紅一点だけど？SVT3

甘えんぼミンギュ2 ページ2

「ヌナはさ、、スンチョルヒョンといるの辛くないの？」


『…ミンギュあんまりこの話してこなかったけど、、こういうタイミングでする？』


「だって、、ほら、一応みんな面白おかしくしてるけど、気、つかってるよ、、二人に、」


『辛いよ、、すごく、、それに向こうも辛いだろうね、だけど私にはみんなが居るし、』


「ヌナだって、女の子なんだからね、それだけは
分かってて欲しいなぁって、、」


『…さすがミンギュ、、みんなの彼氏、、』


「…じゃあ試してみる？」


『多分無理だよ？３、２、１、、、』


ドタドタドタドタ、ッバッターン！


DN「ミンギュヒョン発見！ジョンハニヒョン！ミンギュヒョンペナルティシール1追加です！！」


JH「ふっはっはっは！ペナルティ追加ー！」


ほら来た。私のディノちゃんがそんなの許すわけない。
ペナルティシールシステムと言うのは宿舎の決まりを
破った時に貼られるシールであって、、
あ、ちなみにジョンハニ発案だから誰も何も逆らえないらしい。

異常にスングァニのシールが多いのは別にしよう。



DN「ほらほら出てきて、スニョンヒョンが余計怒るよ、ヒョン早く謝っちゃいなよ、」


そう言ってベッドからずるずる引き落とされるミンギュ。
あーあ、可哀想。。

ミンギュあと一個シール溜まったらトイレ掃除じゃん。。


部屋から連れ出されるミンギュ、、

そして、


MG「ヌナ、ありがと、、謝ってくるね、、おやすみ、」


そう言ってチラリとミンギュはドアから最後に顔を出して言った。



(あーミンギュまた1cm、Aの部屋入ったなぁ？)


(ヒョン！おやすみって言っただけじゃん！)


(問答無用、、イェーイ！ミンギュトイレ掃除当選ー！)


(鬼だなジョンハニ)


.

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