紅一点だけど？SVT (ページ38)

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漂流中ページ38

『チヂミおいひい、、』

私はあまり得意じゃないインスタントラーメンは食べずに
ひたすらチヂミと炭酸飲料。

SG「ヌナ一口も食べないの？」

『うん、明日浮腫むのもやだし、スングァニの顔みたいに、』

DN「ヌナ、全然こっち来てからご飯食べてないじゃん、痩せちゃったよ、、一口だけ食べよう、、あーん、」

ディノちゃんにやられたら食べないわけがない！
私は口を開けるとモグモグと食べる。。

本当は得意じゃないんじゃない、、
練習生になってから体型管理のために殆ど食べないでいて
食べるのが怖いっていうのが合ってる。。

『おいしい、、、』

そう言うと私は羨ましそうにラーメンを眺める、、

JH「食べたいなら食えよ、、」

ジョンハニはそう言ってお皿にラーメンをよそうから
私はジッとそれを見つめて少しずつ食べ始める。
正直お腹は空いていたから、、

SG「なんだ、ヌナも食べれるんじゃん、、食わず嫌い？」

DN「ヒョン、、ヌナはアイドルですよ？体型管理のために決まってるじゃないですか、、」

【見習うべきのスングァニ】

食べ終わり私は1年後の自分に手紙を書いた、、
たった一言だけど。

《今笑ってますか？幸せですか？》

ご飯を食べ終わると私達は車に乗せられ、
野菜畑に連れてこられた。

働いてください、と言われ私達は渡されたモンペを履く。

『やばい！ユンジョンハンのモンペ！！スタッフさん激写しまくっといてください！』

JH「そう言うお前こそモンペどんだけ似合うんだよ！おばちゃんじゃねーか！」

私達は汗水流して本当に本気で野菜畑で働いた。

「あんた可愛いわね～女の子なのに男の子のアイドルと一緒なの？」

『私だけ女の子なんです、』

「こんな可愛い子いたらメンバーの子も大変だろうよ～」

『えー、おばちゃんやだぁー！私可愛いですか？』

「もー息子の嫁にしたいくらい！芸能人ってやつはやっぱり可愛いんだねぇ、」

『じゃー私アイドル界から追放されたらここに嫁ぎにくるね、、待っててねおばちゃん笑！」

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