紅一点だけど？SVT (ページ23)

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漂流中ページ23

撮影が終わり私たちの家に戻る道、、

WZ「すまん、、A、、」

『もう話しかけないで！』

謝ってくるジフンにそう言うとジフンは苦笑い。。

WZ「俺らが生きるためだよ、、食料必要じゃん、」

『だからって……』

JS「YoYo～Aちゃーん、、」

JH「Aちゃーん、事情聴取だよ～」

JS「ファンの方のイメージの為にもあそこはディノで通すべきなのに、なんでスンチョルの名前だったのかな～？」

二人はニヤニヤしてるけど後ろにめっちゃ気まずそうに
最後尾に移動したスンチョル、、

この二人なんも知らないからってふざけんな！

『もう、その話はやめようよ、、いいじゃん、』

JH「良くないよ～、だって95は正直ありえないと思ってたのに、しかも一番ありえなさそうなスンチョルって、、しかもお互いわかり合ってるぅ？俺らとはタメなのに分かり合えてないの？」

『違うってば、、もう、、』

MG「どこまで分かり合ってるんですかー、このこの、長年の友情はアツいですなー、」

スンチョルにまでちょっかい出してるミンギュ。。

私はイラっとしたから、そのまま口に出てしまった。

『どこまでって、、あんた達の前で答えたら皆今すぐ失神すると思うけど、、？』

そう言うとポカーンのメンバー達、、
いやスンチョルも。。

『とにかく！意味はないから！皆大好きだから！それだけ、！この話終わり！次からした人もう二度と口きかないから、』

そう言うと私は近くにいたミョンホの腕を掴んで
ずかずかと坂を上って行った。

…

(え、どういうこと？)

(ふさけてんだろ、ただ、)

(そっかぁ～そうだよね、)

(ビックリしたぁ～)

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