▽ 2 4 話 ページ26
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お昼休み。Aは、ある場所へ来ていた。
軍手を付けて、水を入れたジョウロを持つ。
大体察したと思いますけど、私が今居るのは花壇です。誰かが種を植えるだけ植えて、手入れはしてないみたいで。
「ふぅ…」
花に水をやってひと息。ジョウロが意外と重かった。
ミケ「何やってるんだ？」
「っ！？」
急に開いてる窓から声を掛けてきたミケに吃驚する。
「は、花、に…水をやってたんです…」
めっちゃ緊張する…！！
しどろもどろに答えると、そうか、と返ってきた。
ミケ「そっちに行くから、少し待っていてくれるか」
「は、い…？」
上手く言葉を理解出来て無いのに、既にミケさんの姿は無かった。
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太郎丸(プロフ) - 蠱闇さん» こちらこそよろしくお願いします(о´∀`о) (2021年1月22日 20時) (
レス) id: 7256dd07f5 (このIDを非表示/違反報告)
蠱闇(プロフ) - 太郎丸さん» いつも、嬉しいコメントありがとうございます(*´ω`*) これからも、よろしくどうぞです(^^ゞ (2021年1月22日 17時) (レス) id: cc664d8487 (このIDを非表示/違反報告)
太郎丸(プロフ) - さらっとイスを運んでくれるミケさんに惚れました。そんな些細な優しさを上手に表現できる蠱闇さんも尊敬してます。 (2021年1月22日 17時) (レス) id: 7256dd07f5 (このIDを非表示/違反報告)
蠱闇(プロフ) - 太郎丸さん» いえいえ。こちらこそ、コメントありがとうございます(*´ω｀*) (2021年1月22日 0時) (レス) id: cc664d8487 (このIDを非表示/違反報告)
太郎丸(プロフ) - ミケさんのありがとうすら尊いです。更新ありがとうございます！ (2021年1月22日 0時) (レス) id: 7256dd07f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蠱闇 | 作成日時：2021年1月5日 20時
