色の見えない彼女【ハイキュー!! 澤村大地】

よろしく！ ページ6

清水「あの、これ」

？「マネージャー！？」

清水「私と……A」

A「……お願いします」

潔子の後ろから挨拶した。

男の人と喋った事無いし……どうしたらいいか分かんない……。

？「マネージャーか！ありがたいよ。俺は澤村大地。よろしく」

清水「清水潔子。よろしく」

A「な……浪崎……A、です」

しどろもどろになってしまった。

澤村「清水と浪崎、だな！よろしくな！」

そう言って、どこかに行った。

A「……潔子」

清水「ダメ」

A「うぅ……」

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A「……ふぅ」

澤村「あ、浪崎……だったよな」

A「？あ……澤村さん」

澤村「澤村でいいって。このクラス？」

A「えと……はい」

澤村「俺隣なんだ、近いな！」

ニッと笑った

澤村「マネージャーやったことあるの？」

A「いえ……初めてです」

澤村「何か部活してたの？」

A「……特には」

澤村「ふーん……そっか。
俺さ、ずっと中学ん時からバレー部なんだよ」

A「凄いです」

澤村「そ、そうかな？ありがとな」

あはは……と頭の後ろに手を置いて笑った。

澤村「あっ……もう時間だな。じゃあ部活で！」

A「えと、は、はい」

何とか返事した。

色＝感情→←取り戻そう

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