君が好きだよ、、、！！！ (ページ9)

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母｢A～廉～起きなさーい｣

『んん、眠っ、おはよう』

廉｢おはよう｣

『珍しいねお兄ちゃんがお母さんに起こされるなんて』

廉｢うるさいはよ支度せえ｣

『うい』

2人ともいつもの様に制服に着替え朝ごはんを食べ電車に乗り学校へ行くはずだった。
今日はいつもと違った…電車で誰かにお尻を触られた
男にお尻をスリスリ触られた。

(え、これってもしかして痴漢？どうしよう)と口に出さず黙って耐えてた
その時だった

廉｢おい、お前何やっとるんや降りろ｣
とお兄ちゃんが男の腕をつかみ電車を降りてったそれに慌てて私もついてった。

廉｢おい、いい加減にしろよいい大人が何やっとるんや｣
と男に言い交番に連れてこうと思ったら…

男｢ふっ｣
と掴まれた腕をはらって逃げてった

廉｢おい！！！あいつ(怒)今度あったらタダじゃおかねえぞ(怒)｣

『お兄ちゃんありがとう助けてくれて』

廉｢おう、あーゆー時は声出さなあかんぞよう我慢して耐えたな｣と頭を撫でられた

『うん(涙)』

廉｢おい、泣くなよ、俺が泣かしたみたいになるやろ(頭ポンポン｣

『ご、ごめん(苦笑)』

廉｢よし、電車乗って学校行くぞ｣

と思い電車の時間を見れば8時15分のが次の電車だった。

『ありゃ、今日は遅刻じゃん』

廉｢そうやな～まあしゃーないな｣

『うん』

と言い電車を待ってたら来た。
ようやく学校についた。
お兄ちゃんと別れて教室に行った。

海｢Aおはよう、遅かったな遅刻やぞ｣

『おはよう、遅刻しちゃった(ﾃﾍ』
『紫耀、おはよう』

紫｢…。｣

『…！？』

紫耀は何かを考えてた。

(どうしたんだろう、聞いてみよ)