君が好きだよ、、、！！！ (ページ7)

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『私は待ってちゃ前に進まないから言うかな』

紫｢なるほど～ありがとう助かった俺も言えるように頑張るね｣

『う、うん頑張って』
(私はもう終わったかな…(´-`))

紫｢よし、もう遅いし帰ろ｣

『分かった』

そして2人並んでそれぞれの家へ帰って行った

『ただいま～』

母｢おかえり、ご飯出来てるよ｣

廉｢おかえり遅かったな｣

『うん、ご飯今日はいいや』

と言いながら自分の部屋へ行った

母｢あらそう、今日Aの大好きなオムライスにしたのに( .. )｣

廉｢Aどうしたんやろ、ちょっと行ってくる｣

母｢えっ！廉まで行っちゃうの､しゃーないひとりで食べるか( .. )｣

コンコン

『はーい！』

廉｢入るぞ｣

『お兄ちゃん…どうしたの！？』

廉｢どうしたのってAがちょと変やったから来たんよ｣

『変って…別なんもやよ』

廉｢嘘やAは嘘ついた時に前髪触るから分かるねん｣

『なっ(｀ε´)』

廉｢で、なんかあったん？紫耀とか？｣

『ん～、実は紫耀に恋愛の話されてな、好きな子になかなか告れへんらしくその事で相談されてなどうしたらいいと思う？って聞かれて自分の意見言ったら｢"ありがとう助かった俺頑張る"的な事言われてそん時私終わったな思ってそれでちょと落ち込んだとゆうかなんか胸がもやもやして…』

廉｢??(´･_･`)??ん？え、なんでAがモヤモヤするん？｣

『…へっ？』

廉｢へ？ちゃうわもしかしてAの好きな人って紫耀なん！？｣

『ふぇぇぇぇええ！？なんでそれを！？』

廉｢やっぱそーか｣

『え？なんで分かったん？』

廉｢今の話の流れで分かるわ｣

『(￣Д￣;) ガーン』

廉｢なんや、その顔…あははおもろい(笑泣き)｣

『ちょ、そこまで笑わんでええやん(ㅍ_ㅍ)』

廉｢ごめんごめん笑｣

廉｢んで！？Aはどうしたいん！？｣

『どうしたいって！？』

廉｢え？やから紫耀が女の子に告白してまって付き合ったら嫌なんやろ！？そんな感じすんで？｣

『うん、そーやけど』

廉『んじゃ、Aに振り向いてもらう為にAも頑張らなあかんやん』

『お、おう』

廉｢よし、そんじゃ頑張ろう俺も手伝うで｣

『えっ！ほんま？ありがとーうお兄ちゃん(ｷﾞｭ』

廉｢おい、抱きつくなキモいな｣

『ひど』

廉｢wwwwww｣