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それから家に帰り"ただいま"と言い自分の部屋へ行った
(海人優しいなあ)
と思いながらボーとしてた。
(海人side)
よし、まず紫耀に聞くか
海人紫耀〜Aから聞いたぞ〜
と送信するとすぐに既読ついて返ってきた
紫耀なにを!?
海人昨日の事お前Aの事家族のような存在だよって言ったんやってな
紫耀うん、言ったよ、それがどうしたん?
海人その言葉でA落ち込んでたぞ
紫耀え?なんでAが落ち込むん?
海 (あ、やべ…話そらそ(焦)
海人んで!紫耀は本間にAの事家族のような存在って思ってんのか?
紫 (えっ！どうしよう、海人には正直に言おうかな)
紫耀実は俺Aの事好きなんだ!あれ嘘ついた
海人えっ、まじかよ、え、やば
↑↑
とりま、海人焦ってる笑
(2人両想いかよ)
紫耀A落ち込んでなら誤った方がいいかな
海人え、うん、んまあ一応誤っとけ
紫耀分かった
と言い紫耀との会話は終わった
━━━━━━━━━━━━━━
そう紫耀も実はAの事が好きだったの
きゃ〜青春だね〜
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作者名：紫 | 作成日時：2018年2月20日 21時
