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海 「A大丈夫か?」


『うん、大丈夫ありがと』


海 『よかった(*^^*)』

とその時…


廉 「A紫耀からAが足怪我したって聞いたぞ大丈夫か!?」


『お兄ちゃん!?』


女子達がキャーキャー言ってる。
そんな中お兄ちゃんがいる方に行く


『大丈夫だよ、ちょっと痛むだけやから』


廉 「そうか、よかった。紫耀に保健室連れてってもらったん?」


『う、うん』
とちょと照れて俯くと


廉 「良かったやん^^」
頭ポンポン


『うん^^』


廉 「んじゃ、戻るな」


『うん、ありがと』
と手を振り"お兄ちゃん優しいなあ"と思いながら自分の席へついた

それから他の授業が始まると思い鞄の中から教科書を取ろうとした

『あれ?何だこの手紙…( ゚д゚)ハッ!やばいお兄ちゃんに渡すの忘れてた』

やばいあの子返事待ってるよね今日渡さなきゃと焦る(||ºω)


それから授業が終わりやっと下校時間だ


廉 「A、紫耀、海人帰るぞ」


名、紫、海 「はーい」

といい4人で帰ってった


『あっ!そんだお兄ちゃんこれ女の子から預かってた手紙』


廉 「ん?なんだこれ」


『ラブレターじゃない?(ツンツン』


廉 「えっ!!!」


『何その反応返事どうするん?』


廉 「え、返事って何も断るよ」


『え?なんで?』


廉 「やって好きやないし」


『あーね、』


廉 「それよりお前紫耀とどーなん?」


『どーなんって…まだなんも』


廉 「おーい!他の人に取られてもいいんか?」


『ダメっ』
と大きな声で言ってしまったから…

紫 「ん?何がダメなん?」
と紫耀が私の横に入ってきた


『へ?あ何もだよ』


紫 「ふーん」


『…。』
チラッと紫耀の方を見ると何故かちょと拗ねた感じの顔をしてた

廉 「まっとりあえず今日の夜実行だな俺も手伝う」


『えっ!?まじか』


廉 (=_=)ジー
とAを細めの目で見る


『はい(小声)』


そうしてみんな別れて家へ入る

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設定タグ:永瀬廉 , 平野紫耀 , 盒恭た   
作品ジャンル:恋愛
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- オリジナルフラグ外して下さい。意味がわからなければオリフラ、もしくはオリジナルフラグでキーワード検索して下さい。ルールをしっかり理解の上作品作って下さい (2018年2月21日 7時) (レス) id: 037c6e35e0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2018年2月20日 21時

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