君が好きだよ、、、！！！ (ページ16)

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翌朝

私はあの後寝たけど数時間後目が覚めそれからこれからお兄ちゃんと紫耀とどう接すればいいかとか考えて寝れなかった

母｢Aおはよう､あんたクマすごいよわよ？｣

『あ、おはよう、うん』

と言い洗面所に行き顔を洗いに行こうとした
その時丁度廊下でお兄ちゃんとすれ違った…

私は気まずくって俯いて洗面所に行こうとした…けど

廉｢おはよう｣
といつもより少し小さい声だったが挨拶をしてくれた
けど私は気まずくって…

『うん』
としか言えなかった
(はあ最悪だ)

それから制服に着替えご飯を食べて学校へ行こうとした
いつもはお兄ちゃんと行ってるけど今日は気まずいから少し早めに出て1人で行った

1人で電車に乗り学校へ着いた
教室へ入ると

海｢Aおはよ～｣
と海人がいつも笑顔で挨拶をしてくれる

『おはよ～』
海人に迷惑をかけたくなかったから笑顔で挨拶をした
けど海人には誤魔化せなかったらしい

海 (…！？Aなんか元気ないどうしたんだろう放課後でも聞いてみよ)

紫耀とは昨日あのまんま返信返せなかったし気まずかったから挨拶できなかった…

それから午前中が終わりお弁当の時間に…
いつも3人で食べてるここで私だけどっかいったら海人に怪しまれると思い今日も３人で食べた…けど

名、海、紫｢…。｣

3人全く話さすだまだまと食べてる
今日は静かでそのまんまお弁当の時間が終わった

海 (なんか2人変だな)

それから午後の授業も終わり放課後になって帰る

海｢A、紫耀帰ろ～｣
といつもの笑顔で話したけど

『今日は1人で帰るじゃーね』

紫｢俺もじゃっ｣

と2人は帰ってった

海｢…そいや～廉さん来ないななんか３人あったんか？｣
海人はAに聞かなあかん事あったんだと思いAの元へ走っていった

海｢あっA居た、A～待って～｣

『ﾋﾞｸｯ』
私は止まって海人が来るのを待った

海｢A一緒に帰ろ｣

『う、うんいいよ』
(本間は1人で帰りたかったけどいいや)

海｢Aなんかあった？｣

『へ？なんで？』

海｢なんかいつもより暗いからなんかあったんかな思って｣

『…何にもないよ』

海｢嘘やA嘘ついた時前髪触るもん｣

『えっ？それお兄ちゃんにも言われた』
(お兄ちゃん…あ、昨日)
と、昨日と事を思い出した俯いてしまった