アイドルと私の恋愛事情！ (ページ2)

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みなさーんこんにちはー。

えーみんなのアイドルAちゃんでございます。

Aちゃんは今年の春、桜ヶ丘高校の1年生になりました！

いやぁ、大変だったなぁ。

ひよたんと同じ高校に行きたくて、一回死ぬくらい頑張ったよ。

ピンポーン

ひ「Aー！行くでー！」

ひよたんだ！

ガチャ

『ひよたーん！おはよー！』

ひよたんに飛びつく。

ひ「おはよ。早く行かなきゃ遅刻しちゃうで？」

そうだ！今日入学式だった。

『ふへーい。さぁ、冒険にしゅっぱつだぁ！』

ひ「相変わらず元気やね。」

いやぁ、元気なのがせめてもの取り柄ですから！

ー学校ー

校長「みなさん、ご入学おめでとうございます。本日は、、、」

校長先生の話ってホント長いよね。

だるいよー。

だるい人、手ーあげて！

(((はーい！)))

女子「ねぇ、あれLIP×LIPじゃない？」

女子「ホントだ！やばい！」

LIP×LIP？え？なにそれ？

可愛い女の子！？

どこどこー？

ー廊下ー
(早いとか思ったら、おしまいだよ！ここはハニワ((殴りすいません)

ザワザワ

『んー！見えないー！』

みんな巨人じゃない？この学校の人。

『ひよたんー。見えるー？あれ？ひよたん？』

いないー！ま、いいか。

ジャンプしよ。

ピョンピョン

見えねぇー。

ドン

後ろの人がぶつかってきて、前の人にダイブ☆

うわぁ。終わったぁ。

『ご、、ごめんなさい！だいじょうぶですか？ってあれ？いない？』

勇「ここだよ、、、。」

うわぁ！下敷きにしてた！

『すいません！重いですよね！？』

勇「大丈夫。君、クラス表見たいんだよね？見てあげる。」

神ー！貴方は神ですかー！？

勇「名前は？」

『七瀬 Aでっす！よろしくー。』

勇「えーと七瀬さんは、、、1ー2だね。僕と一緒だ。」

『ありがとうー。ところで君の名前はなに？』

おんなじクラスだしー。覚えとこー。

勇「僕のこと知らない人っているんだ、、、。(コソ)」

『え？なんか言った？』

勇「ううん。僕は染谷勇次郎。よろしくね、七瀬さん。」

『うん。よろよろー。』

染谷くんとわかれる。

それにしてもイケメンだったなー。

ちょっとなんか嫌な予感がするんだけど、、、。

なんで？

ー作者からー
みなさん、はじめまして。雪氷恋雨です！

今回初の作品となります。

変なところなど、直して欲しい場所、あったらビシバシ言ってください！