振り付け Mside ページ4
俺たちは新曲の振り付けへ向かった
今回の新曲はかなり激しめの曲で、ダンスナンバーだ
振付師「はい、一旦休憩〜」
A「ダメだー、全然覚えれないや」
N「相葉さん、汗やばいよ。」
O「滝のようだね」
A「あれ？翔ちゃん、全然汗かいてないじゃん。珍しい！」
S「ﾊｧﾊｧﾊｧ、う…ん…...なんで‥だ...」ﾊﾞﾀｯ
A「えっ！！翔ちゃん！」
NMO「翔くんっ！」
Ｍ「とにかく医務室に運ぼう。俺がおんぶしていくっ！」
踊って暑いはずなのに、翔くんの体は冷たかった
医務室について翔くんはすぐ点滴につながれた
先生「多分、貧血でしょう」
N「あ、そういえば鼻血だしてたもんね」
O「あー、それでか。大丈夫かな？」
A「翔ちゃん、このあと仕事もうないってよ」
M「翔くん！」
翔くんが目を覚ました
MNOA「大丈夫？」
S「あれ？俺...」
M「倒れたんだよ。貧血だって。
今日は大変な一日だったね」
O「今日はこのあと仕事ないみたいだから、家帰ってゆっくり休んで、ね。
命令だよ(笑)」
S「迷惑と心配をおかけしました」
A「ねぇ、翔ちゃん。ここに痣できてるよ
どうしたの？」
S「えっ？！ほんとだ。どうしたんだろう。
さっき倒れた時にぶつけたのかな？」
N「ここにもあるよ痣...ここもぶつけたの？」
俺はこの時医務室の先生の顔が一瞬曇ったのがわかった
そして、翔くんが痣をみるために下を向いたとき
ﾎﾟﾀﾎﾟﾀﾎﾟﾀ
S「うわ、まただ」
O「翔くん！誰かティッシュ！！また鼻血でてる」
N「あらあらあら。大丈夫？」
M「どうしたんだろうね。」
鼻血はなかなか止まらなかった
30分後ようやく鼻血は止まった
翔くんはすごくぐったりしてしんどそうだ
すると、
先生「櫻井さん。病院いって下さい」
S「鼻血ごときで病院なんて...心配しすぎですよ。大丈夫です！」
先生「いや、絶対行ってください」
M「翔くん、行っといたほうがいいんじゃない？」
NOA「うん、そう思う。行ったほうがいいよ！」
S「みんながそんなに言うなら、行くね。心配かけてごめんね」
マ「翔くん！大丈夫なの？」
N「翔くんのこと頼みました。病院連れていってあげてください。お願いしますね！」
マ「任せて下さい！」
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ユリア - 私が尊敬する作者様の作品と題名が同じです！内容が違いますが許せません！りん様に謝ってください！！ (2015年4月1日 11時) (
レス) id: 5a3bba7ce6 (このIDを非表示/違反報告)
くろろん(プロフ) - 櫻井清香さん» 感動すると言ってもらえて嬉しいです!!ありがとうございます！更新がんばります！ (2014年10月3日 19時) (レス) id: bd8735046b (このIDを非表示/違反報告)
櫻井清香(プロフ) - すごく感動します！更新楽しみにしてます♪ (2014年10月3日 19時) (レス) id: e21a36a4c1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くろろん | 作成日時：2014年9月27日 20時
