始まる Sside ページ16
おれは、智くんと別れて検査へと向かった
ｺﾝｺﾝ
S「櫻井です。失礼しまーす」
栗「は〜い。では、今の状態を見たいので採血しますね」
S「お願いします」
看護師「では、失礼しますね」
苦手なんだよな〜注射とか...
看護師「はい。おわりましたよ！」
栗「では、お部屋に戻って大丈夫ですよ」
S「はい。」ｸﾗｯ
立ち上がった瞬間目の前が真っ暗になった
栗「おっと！大丈夫ですか？血をぬいたから血が足りなくなっちゃったね。」
S「はい…」
栗「いちを、車椅子にしましょうか。黒田さんよろしく。」
黒田「わかりました！」
栗「看護師の黒田です」
S「すいません。ありがとうございます」
黒田「では、行きましょうか」
黒田「はい。着きましたよ！
何かありましたら、ナースコールでお知らせくださいね！では、失礼します」
S「はーい。ありがとうございました」
暇だなー。
智くん帰っちゃったしなー。
やっぱ、一人でこの部屋は広すぎて寂しいなー
と思ってるうちに、俺は寝ちゃってた
ｶﾞﾔｶﾞﾔ
S「ん…誰？」
A「あ！翔ちゃん！おはよ！
ニノ！翔ちゃん起きたよ！」
N「相葉さん、うるさい。
翔ちゃんおはようございます」
S「相葉ちゃん、にの！来てくれたんだ！
来たならすぐ起こしてくれれば良かったのに！」
A「気持ちよさそうに寝てたから、起こせなかったの。あ！そうだ！お土産持ってきたよ！！
まずは、今日発売の嵐の雑誌を3冊。それと暇だろうから漫画。」
S「ありがとう！」
N「全部相葉さんセレクトですからね。俺からは、はい。ノートとペン。あと、お花。」
S「ありがとう。でもなんでノート？」
N「人には言えない気持ちとかをここに書いてもらえればと思ってね。」
S「あーなるほど！さすがだね！ありがとう。」
A「お花、ちゃんと嵐カラーじゃん！やるねぇ。」
S「ほんとだ！！かわい！」
N「相葉さんうるさい。花瓶に水組んでくる(照)」
A「照れてるー(笑)」
S「かわいーな。ニノは(笑)」
それから、いろいろな話をした。
気づけばもう、21:00
S「２人とももう、21:00だよ。明日も仕事じゃないの？」
A「え！もうそんな時間か。帰りたくなーい」
N「ダメです、相葉さん。翔ちゃんも疲れちゃいますから。」
A「はぁい…」
N「うるさくてごめんね。また来るからね！」
S「うん。今日はありがとね。楽しかった！」
ＮA「いえいえ。じゃあねぇ」
S「ばいばーい」
ｼｰﾝ
やっぱり一人は寂しいな
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ユリア - 私が尊敬する作者様の作品と題名が同じです！内容が違いますが許せません！りん様に謝ってください！！ (2015年4月1日 11時) (
レス) id: 5a3bba7ce6 (このIDを非表示/違反報告)
くろろん(プロフ) - 櫻井清香さん» 感動すると言ってもらえて嬉しいです!!ありがとうございます！更新がんばります！ (2014年10月3日 19時) (レス) id: bd8735046b (このIDを非表示/違反報告)
櫻井清香(プロフ) - すごく感動します！更新楽しみにしてます♪ (2014年10月3日 19時) (レス) id: e21a36a4c1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くろろん | 作成日時：2014年9月27日 20時
