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それからお風呂を掃除したり、明日の朝の準備やお風呂の用意をしたりした。
それでも、時間はまだまだすばるさんが帰る時間にならなくてソファーでぼんやりテレビを見ていた。
早く会いたい､､
今日はすごくすばるさんに会いたい。
すばるさんが帰ってきたのは、23時を少し過ぎたころだった。
す『ただいまー』
玄関から待ちわびた人の声がして、私は玄関まで急いだ。
「おかえりっ」
靴を脱いだばかりのすばするさんに、勢い良く抱きついた。
す『うぉっ！』
すばるさんは、驚きながらも私を受け止めてくれた。
「すばるさんっ」
首筋に顔を埋めて、大好きな香りを胸いっぱい吸い込んだ。
落ち着く､､
す『匂い嗅ぐなって(笑)』
「良い匂いだよ？」
す『ほんなら、Aの匂いも嗅がせろ』
「どぉぞ(笑)」
今度は、すばるさんが私の首筋に顔を埋めた。
おんなじように匂いを嗅ぐのかと思ってたら、噛まれた(笑)
「痛っ(笑)噛まないでよっ」
す『味見や(笑)』
そう言って、するりと体を離してリビングの方へ行ってしまった。
す『あー疲れたー』
慌てて追いかけると、ソファーにすばるさんが寝転んだからその上に乗っかってやった。
す『ぐぇっ』
全身をすばるさんに乗っけて、ぎゅうっと抱きついた。
す『何なん(笑)めっちゃひっつくやん』
「だめ？」
す『だめやない』
くるりと体を撚って、すばるさんもぎゅっと抱きしめてくれた。
「すばるさんに会いたかった」
す『うん』
優しく私の頭をゆっくり撫でてくれてる。
「昨日ね、ゆきこさんと横山さんとしょうちゃんとただよしくんとご飯食べたの。楽しかったけど、寂しくなった」
す『うん』
「すばるさんも一緒がよかった」
す『うん』
「すばるさんが大好きなの」
す『おれもなぁ、昨日あんま寝られへんかった』
「うん､､」
す『やっぱ、隣にAおらへんと落ち着かへんねや』
「私のこと大好き？」
す『んふっ(笑)当たり前やん』
その答えが嬉しくて、ぎゅっとさらに強く抱きしめた。
す『苦しいわ(笑)』
そう言いながらも、私の頭を撫でる手は優しい。
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ssiooRi(プロフ) - みけねこさん» ありがとうございます☆DEMOは嬉しい贈り物でしたね(^^)また更新しましたら、お付き合いください。 (2019年8月11日 18時) (
レス) id: 53c5fb00c0 (このIDを非表示/違反報告)
ssiooRi(プロフ) - まいこさん» ありがとうございます☆のろのろ更新ですが、またよろしくお願いします。 (2019年8月11日 17時) (レス) id: 53c5fb00c0 (このIDを非表示/違反報告)
みけねこ(プロフ) - 更新ありがとうございます。更新楽しみに待ってます！私もDEMO聴きながら毎日を過ごしてます。お話楽しかったです！ (2019年8月11日 5時) (レス) id: 5ac0d2c424 (このIDを非表示/違反報告)
まいこ - こちらの小説大好きです。いつも更新を心待ちにしています！ (2019年8月11日 2時) (レス) id: 2605220462 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ssiooRi | 作成日時：2019年2月11日 20時
