羽毛 ページ21
美波はもう放っておいて。
これから少し出なければいけないことを伝えると、予想通りの反応。
CM「왜? あ、いや、なぜ？」
『レッスンがあって…今日は外せないので…すみません。裕置いていきます。あと、あちらに書いてある番号にかければ本社に繋がりますので、何かあれば。』
HC『…何かある奴らはだいたい韓国語しか話せないぞ。』
OMG。韓国語で対応できるスタッフなんかいないね。そしたら誰が対応するかなんて…
『そこまで考えていませんでした。では何かありましたら私に電話をかけてください。』
あとはもう知らない。
美波、裕、頑張って。
そう心で呟いて、部屋を出て急いでバレエの準備をする。一応ちょっと挨拶して、もう出る時間。
玄関から一歩出ると、ふっと力が抜けた。
やっぱ、疲れるね自分って。
--------- LT side ---------------
慌ただしくAちゃんが去ってしまうと、必然的に美波ちゃんと裕君に話が集まる。
EH『Aちゃんっていつもあんな感じなの？』
JJ『裕君ほんっとにAちゃんと付き合ってないの？』
美波ちゃん、困ってるよ。笑
美波『えーっと、私Aより韓国語下手なので…どうしよう。』
すると、なんとなく事態が分かってたらしい裕君が一言。
裕「全員が話せる言語がないんだからさ…日本語と韓国語と英語のサバイバルだろ。あー、English、Japanese、Korean、mix！OK？」
最後の部分しか聞き取れなかったけど、つまり頑張れってことかな。
少しぎこちない、時間のかかる会話が始まる。
美波『で、なんでしたっけ？』
JJ「裕くっん！本当にAちゃんと付き合ってなっいの？」
美波 裕「ないないないない。」
美波『Aなんかを裕に渡すもんですか。』
裕「何言ってるか雰囲気でバレバレっす美波さん。」
なんかのギャグを見てるみたいだ。笑
EH『で、Aちゃんはいつもあんななの？』
美波『あんなっていうか、ねえ…いつも私の可愛い妹だけど。』
HC『歯切れ悪りぃな。何かあるんだろ。』
美波『ヒニムにはお見通しですか…言ったら多分Aに怒られるから、黙っててくれるなら言いますよ。』
HC『うちの羽毛だけに気を付けたら大丈夫だろ。おいジョンス、見張っとけよ！』
僕に回すんだ…いいけどさ。
美波『じゃあちょっと待っててくださいね。』
そう言って部屋を一旦出て行った美波ちゃん。あれ？
裕「多分、あれ持ってくるのか…」
あれって何だよ。
まあ、待っていよう。
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ひとみ(プロフ) - 心中、お察しします。むか〜しから、あきらめ続けてきてます。H.O.Tしかり、神話しかり、東方神起、SJ…………。残って？頑張るメンバーを応援し続けます。受験、頑張って下さいまし。応援してます。 (2014年10月13日 17時) (
レス) id: 0a71c6490f (このIDを非表示/違反報告)
ひとみ(プロフ) - お久ですね。素敵な経験されてきたんですね。良かったです。 (2013年4月7日 23時) (レス) id: c5f7ec2a09 (このIDを非表示/違反報告)
あな(プロフ) - 自分でも良い経験ができたし、イギリス大好きになっちゃったので、この話にもイギリスが頻出するかもしれません。ｗｗではみなさん新生活もスタートした方もいて大変かと思いますが、頑張ってください(^-^)/ (2013年4月7日 23時) (レス) id: c331845a68 (このIDを非表示/違反報告)
あな(プロフ) - 約二ヶ月ぶり…本当にだめですね私。笑 このお話も実はかなり前にできてたｗｗｗ二月の試験からなかなか忙しく更新できなくてごめんなさいｐｑあ、そういえばわたくしイギリスにホームステイして参りました！向こうは若干異常気象で雪が降ってめちゃくちゃ寒かった。 (2013年4月7日 23時) (レス) id: c331845a68 (このIDを非表示/違反報告)
ひとみ(プロフ) - ファイティンp(^_^)q 気長に待ってます(^_−)−☆ (2013年1月27日 0時) (レス) id: c5f7ec2a09 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あな | 作成日時：2011年11月9日 23時
