モテる ページ4
「キャーキャーA様〜」
俺は、自分で言うけどモテる
俺の回りには女の子がいつもいる
まぁ、モテるって正直嬉しいことだ
だけど、告白されたら、断る事にしている
その理由は、あの六つ子...
俺の兄貴達にあるわけだ
そう、あれは、中学生の時に初めて告白された頃だった
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿
「あ、あの！松野君の事、す、好きです！つ、付き合って下さい！////」
「え、えっと...はい////」
わぁ、この子、学年1可愛いって子だよね？
初めての告白だから、なんて言っていいかわからなかったけど
取り敢えずOKした
それから、俺達は下校の時に一緒に帰ったり、デートしたりして、仲良くなっていった
そんなある日だった
彼女との6回目のデートの時だった
貴方「行ってきます」
おそ「おーい、どこ行くんだよA」
家を出ようとするとおそ松兄さんから呼ばれた
まずい、まだ兄貴達には彼女がいることを言っていない、言ったら何されるか分からないからな...
貴方「ちょっ、ちょっと...」
おそ「ちょっと？(^^)」
トド「Aがデート行くって事は分かってるんだよーん(^^)」
げっ...マジか！？
なんで、バレてんだよ！！
どうしよう、これは非常にまずい...
兄貴達皆集まってるし...
おそ「なんで、ずっと黙ってたのかなぁ？お兄ちゃん悲しいよ(^^)」
カラ「これはお仕置きが必要だな…フッ」
チョロ「僕達より先に彼女作るなんて、許せないね」
一「お仕置き...」
十四「おっしおっき！おっしおっき！」
トド「さぁ、お仕置きの始まりだよ？A」
俺は、兄貴達には逆らう事が出来ない
そこから、きついお仕置きが2時間以上続いた
そのあと彼女との待ち合わせ場所に行ったが
いるわけもない
後日、学校で謝ったら
貴方「こないだは、本当にごめん...」
彼女「...いいよ」
あっさり許して貰えたと安心していると
彼女が口を開いた
彼女「別れよっか…」
貴方「え？...」
空耳かと思ったけど、彼女の目を見ると
真剣な顔をしてたので、俺は悟った
彼女「A君って、たくさん彼女いたんだね」
貴方「...はい？」
彼女「私だけドキドキしてたなんて...さような」
そう言葉を置いていくと彼女は泣いて走っていった
俺、彼女は一人だけだったんだけど…
あっ...わかったは...
はぁ...兄貴達か...
彼女に無いことを吹き込んだのは
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黒魔術師→夜桜(プロフ) - アクア松さん» コメントあざっす！何をプレゼントしようか迷ったんですけど、何も思いつかなかったので、あっパーカーでいいやってなりましたw (2017年5月27日 17時) (
レス) id: 7a4ace4510 (このIDを非表示/違反報告)
黒魔術師→夜桜(プロフ) - ﾀﾌﾞﾝ優しい鬼さんさん» コメントあざっす！夢主君がどうかどうかしましたでしょうか？(・_・;)良くなかったですかね？(~_~;) (2017年5月27日 17時) (レス) id: 7a4ace4510 (このIDを非表示/違反報告)
アクア松 - お揃いのパーカー( ´∀｀ )b (2017年5月27日 17時) (レス) id: 1f93e928e5 (このIDを非表示/違反報告)
ﾀﾌﾞﾝ優しい鬼さん - 夢主君が..... (2017年5月27日 16時) (レス) id: 2a1f9e77ff (このIDを非表示/違反報告)
黒魔術師→夜桜(プロフ) - 美優さん» コメントあざっす！頑張ります！ (2017年5月13日 14時) (レス) id: 7a4ace4510 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒魔術師 | 作成日時：2017年4月30日 23時
