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47話 ページ11
桃花side
A「進級するクラスが決まってお前の家に行った時...お前E組に落ちたって泣いてただろ？」
桃花「うん…そんな事もあったね」
桃花「でも、それとAがE組に入った事、何が関係あるの？」
そう言うとAは私の頭を軽く叩く。
A「お前...わかんない訳？」
桃花「わかんないって何が？」
A「だから！E組って変な噂あったし...校内の奴等から変な事されるだろ？」
A「俺は桃花だけがそんな目に合うの嫌だったし俺もしたくなかった訳！だからE組に来たの！」
そこまで言うとAは耳を真っ赤にしてそっぽを向く。
A「こ、これで分かった？」///
桃花「う、うん...それじゃあ私のため？」//
A「別にお前のタメだけじゃねぇぞ？E組だったら普通に授業サボれるっていうのもあったし」//
A「まぁ取り敢えずこの話はこれでおしまい！」
そう言うとAは私に向かってニコッと微笑む。
A「それより、今日の24時が過ぎたらどうなるか覚えとけよ？」
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オリジンサーガ - 面白かったです。次回の更新も楽しみにしてます♪ (2017年10月21日 15時) (
レス) id: c569a46dcd (このIDを非表示/違反報告)
カイ - 凄く面白い内容なので頑張ってください！ (2017年10月1日 6時) (レス) id: 60ee0c97e3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レイ | 作成日時：2017年9月9日 23時
