白い蛇に飲み込まれた私はこの世界でヒーロー目指します！【カゲプロ×ヒロアカ】 (ページ11)

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9話ページ11

相澤先生の喋り方がわからんよ。
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相澤said
さっき見つけた2人を家に連れてきた。

相澤「まあ、何も無いがゆっくりしてくれ｡」

舞・桜「お邪魔します」

相澤「で、さっきの話だが………」

こいつらはよくわからんことを言っていたがどうなんだ。

舞「さっきの話を伝えるには能力で伝えた方がいいですね。」

能力?

相澤「能力ってのはなんだ?」

舞「ああ、すいません。説明してなかったですよね。まあ、それも含めて伝えるので大丈夫ですよ。」

舞ってやつの目が赤くなったと思ったら、一気に頭の中に映像が流れてきた。
こんなことが本当にあったのか…

相澤「……なるほど、お前達の事情はわかったぞ。しかし、その能力とやらは俺たちの個性に似てるな。」

舞「個性ってなんですか?｣

相澤「個性の始まりから知っといた方がいいな。事の始まりは中国・軽慶市。「発光する赤子」が産まれた！というニュースが報じられたんだ｡……」

個性の事、ヒーローのことを説明した。

舞「確かに、似てますね。これだったら怪しまれずに生活出来ますね！」

だとしても、こいつらには家がない｡

相澤「でも、お前達は家がないだろ｡」

桜「家がなかったらここで生きていけないよー。」

俺は、こいつらの能力がどうこうじゃなくて単純に救いたいと思った。だから……

相澤「そこでだ｡俺の家に住まないか?まあ、此処に居れば身元も保証できるし、お前達も生きていけるだろ｡」

こいつらの顔を見たら目を見開いて涙を浮かべていた。

舞「ほんとですか！ありがとうございます！」

桜「消太おにーちゃんって読んでもいい?」

そんなこいつらを守りたいと思えた。

相澤「ああ、いいぞ。桜」

舞「えっと、消太さんって読んで良いですか？」

相澤「ああ、いいぞ。あと、敬語は外せよ。」

舞「ふふっ、わかった！」

楽しいのはいいが、明日校長のとこ連れていくか

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相澤先生難しい(*´･ω･`*)