03.もふっと、ぎゅっと！ ci ページ6
公開初日で総合一位迎えて目を疑いました。
ありがとうございますこれからも精進します…。
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※子うさぎ期
※短めです
チーノと知り合って数日後。私の部屋を訪ねてきたチーノは何やら包みを手にやって来た。
「この前心配かけてもうたからプレゼント」
『…何これ？』
「開けてみ？きっと好きそうやからな」
チーノに言われてリボンを解く。中から水色でもふもふの、触り心地の良い大きな毛布が入っていた。
「凄いもふもふやろ？スワンネルって言うらしいで」
『もっふもふ！』
「せやろ？」
毛布の触り心地の良さに目を輝かせながら包まる。触り心がすごい好みでギューッと抱きしめた。
すごい幸せ。嬉しい。
『チーノっ ありがとう！』
「感謝していけぇ？」
そのままチーノに飛びつけばチーノは「うおっ ホンマにやわっこい！」と毛布にくるまったままの私を抱きしめてはにかんだ。
「まぁ俺の羽には負けるけどな！」
『チーノの羽？』
「おん！比べてるか？」
私を抱きしめたまま背中の翼を広げるチーノ。フクロウのソレは細く強靭で、音もなく飛ぶ事が出来るそれに興味を持ってそっと触れれば「擽ったいわ」と羽をばさばささせた。
『…きれい』
「…そんなん言われたの初めてやわ」
『そうなの？でも、私はきれいだとおもう』
「そっか。…ありがとうな」
頭を撫でられ胸に顔を埋めればそのまま背中をとんとん優しく叩かれる。
一定のリズムでそんな事されたら瞼が…重く…なる……
「…ん？A？」
『…zzz』
「寝てるし…仕方ないなぁ」
毛布にくるまる私を抱きしめベッドに横になりチーノも目を閉じる。
「こんな可愛ええ子、誰も食べる気起きへんって…」
『すぅ…ん、むぅ……』
ちっちゃな唇をぷにぷに指で遊ばれ、次第に子供体温で眠くなってきたチーノもまた目を閉じ夢の世界へと落ちていったのだった。
「チーノ、お前頼んどった書類は？」
「あ゛」
そして彼が提出書類の期限をすっかり忘れていて
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すみれいん(プロフ) - 黒瀬さん» 猫ちゃん！大丈夫です！すみません、中々御相手が決めれなかったので助かります！ (2022年1月19日 19時) (
レス) id: a715f4eb82 (このIDを非表示/違反報告)
黒瀬(プロフ) - すみれいんさん» リクエストありがとうございます！御相手の表記が無いので、問題なければ猫ちゃんになっちゃって、御相手sypとなりますがよろしいでしょうか？ (2022年1月19日 12時) (レス) id: 3a76da62a7 (このIDを非表示/違反報告)
すみれいん(プロフ) - リクエストと言うかもし見れるなら見てみたいなぁと言うのが、メンバーの属している獣になっているのを少し見てみたいなぁと思います！兎ちゃんのお話好きなので本編も何回も見てます! (2022年1月17日 9時) (レス) @page49 id: a715f4eb82 (このIDを非表示/違反報告)
桜の穂 - あぁ”…好きです!更新頑張ってください! (2022年1月7日 15時) (レス) @page42 id: f612835adc (このIDを非表示/違反報告)
tubin - こんにちは！ (2022年1月5日 8時) (レス) id: f053091504 (このIDを非表示/違反報告)
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