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gr「トン氏！3時だおやつの時間だ！」
『だぅあー！』
tn「大人しく待っとれ
※
gr side
tn「ほい、あーん」
『あぅー』
gr「クッキーおかわり！」
tn「昨日ケーキ3個食ったんやから今日はもう終わりや！」
gr「チッ」
おやつの皿をあっという間に空にし、残ったコーヒーに口をつけていればAにおやつのかぼちゃプリンを与えてるトントンが目に入って。
tn「はいあーn「もらうぞ」は？おいコラ！」
向けられたスプーンを口にすればトン氏はキレ、Aは何が起こったかわからないという風にスプーンと俺を見やった。
gr「甘さ控えめだな。まあまあだな」
tn「Aの分まで食っとるんちゃうぞお前」
『？？？あぅっ』
tn「あぁっ今の分で終わりなんよ…ごめんなぁ」
口をあーんと開けてもう無いプリンを催促するA。トン氏は申し訳なさそうに眉を下げてAを腕に抱き上げた。
『…ふぇ…っ』
tn「ああぁっ泣かんでやぁ…おいグルさん！謝りや！」
gr「Aのものは俺のものだ」
tn「どこのジャイ〇ンやねんお前ぇ」
取られる方が悪い、とぷにぷにほっぺを指でつついて遊んでやる。
すると怒ったらしいAは俺の指に思い切り噛み付いた。
gr「いででででっ！やめてクレメンス！」
『あぶぅ！んぐぅー！』
tn「こら！お腹壊すからペッしなさい！」
gr「俺の心配をせぇよ！いだだだっ！」
指を食いちぎられる前に何とか引き抜き、興奮し始めたAをトントンが何とか落ち着かせ、寝る頃には窓の外は夕陽が照らしていた。
gr「ふぅ…指が無くなると思ったわ」
tn「これに懲りたら二度とすんなや。ったく」
ため息をついたトントンは空いた皿を片付けに部屋を出ていく。
俺は椅子から立ち上がり、寝かしつけられたAに近寄った。
ぷうぷうと寝息を立てる小さな体。
普段より皆に甘えられて、お前は幸せだろうか。
gr「まぁ、明日でそれも終わりか…」
初めはどうなる事かと思ったが、いつもより皆に構ってもらえて幸せそうだったな。そう思うとこういうのも悪くないかもしれん。
gr「戻ったら今度はスイーツバイキングにでも行こうな」
小さな頬にキスを落とし、珍しく俺は残りの書類を片付けるべくペンを手に取った。
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すみれいん(プロフ) - 黒瀬さん» 猫ちゃん！大丈夫です！すみません、中々御相手が決めれなかったので助かります！ (2022年1月19日 19時) (
レス) id: a715f4eb82 (このIDを非表示/違反報告)
黒瀬(プロフ) - すみれいんさん» リクエストありがとうございます！御相手の表記が無いので、問題なければ猫ちゃんになっちゃって、御相手sypとなりますがよろしいでしょうか？ (2022年1月19日 12時) (レス) id: 3a76da62a7 (このIDを非表示/違反報告)
すみれいん(プロフ) - リクエストと言うかもし見れるなら見てみたいなぁと言うのが、メンバーの属している獣になっているのを少し見てみたいなぁと思います！兎ちゃんのお話好きなので本編も何回も見てます! (2022年1月17日 9時) (レス) @page49 id: a715f4eb82 (このIDを非表示/違反報告)
桜の穂 - あぁ”…好きです!更新頑張ってください! (2022年1月7日 15時) (レス) @page42 id: f612835adc (このIDを非表示/違反報告)
tubin - こんにちは！ (2022年1月5日 8時) (レス) id: f053091504 (このIDを非表示/違反報告)
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