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Mondo side
「A優しいし、よく見てるし、一緒いると温かいし、可愛い」
『待って待って。何で急にデレ始めた？』
「何？事実だよ」
『んぐっ』
俺の言葉に呻き始めるA。急にどうしたの、なんて言われるけど本当に思ってる事だし。
「…でも、だから不安」
『ん？』
「他に好きな人出来たら、やだ」
俺以外の男に笑って、隣に並んで、幸せそうにするA。
想像しただけで胸がズキズキする。そう言えばAは静かに聞いてくれて。
『…そっか』
「うん」
『教えてくれてありがとう。でもナンパとかされないから心配しないでね』
嘘だぁ。日本でデートの時とか他の男沢山Aの事見てたよ？
「本当？」
『絡まれない為に人通り多い道歩いてるからね。お買い物は大体しす兄も居るし…あ、何なら友達になったバニもいるし！大丈夫！』
「は？バニと仲良くなったマ？」
『うん！この前一緒にマイクラ遊んでね〜…』
最近俺の知らない身の回りでの話を始めるA。最初は嫉妬したけど、その声はとても楽しそうで。気が付けば聞いてて口元が緩んでいたのに気付いた。
『それでね？しす兄ったらね〜…』
楽しそうだね。まぁでも、寂しそうじゃなくて良かった。
『…Mondo？聞いてる？』
「あー、うん。ダイジョブ」
Aは未だにシスコやバニ、友達のありさかとの話を続けてる。少しJealousyだけど、仲のいい友達と思ってるみたいだしいっか。
『だからさ、また今度Mondoも一緒に遊ぼうね』
「…ん。いいよ」
それに、他の男が狙っても俺が邪魔すればいいしね。うん、その方が簡単だねぇ。
「ね、A」
『うん？』
「앞으로도 계속 사랑해」
そう伝えれば『え』と戸惑う声。
「www じゃ、オヤスミー」
『え、ちょ、Mondo！』
まだ何か言いたげなAを置いて通話を切り、ベッドに寝転がり笑う。
顔真っ赤だろうな。見たかったな。
「ははっ、可愛いねぇ」
胸の痛みはもう感じない。
だってAは俺しか見てないからね。
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앞으로도 계속 사랑해:これからもずっと愛してる
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うみ(プロフ) - 良さげだったのに帰国させた先方を恨みます。こっからも楽しみに待機してます！ (5月2日 23時) (
レス) @page50 id: 5788af662a (このIDを非表示/違反報告)
名無し37131号(プロフ) - ただの妄想だけどモミアゲヨシャカアゲヨとか歌ってネタに走って欲しいw (4月3日 0時) (レス) @page39 id: 44a1f27f6a (このIDを非表示/違反報告)
なつ(??)(プロフ) - ガチでおもろかった (3月16日 20時) (レス) @page30 id: 8a15510d16 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒瀬
| 作成日時：2024年1月21日 0時
