番外編『とある主人公のにょた化伝説』PATR13 ページ40
〜その頃〜
赤也「A先輩、どこ行ったんっすかね？」
柳「これだけ探しても見つからないとは…。」
幸村「どうしたんだろう」
菊丸「心配だにゃ…」
不二「何かに巻き込まれてないといいんだけど」
河村「Aがいなくなるなんて…」
ドドドドドドドドッ！
リョーマ「ん？何か変な音がしないっすか？」
手塚「なんだこの地鳴りは」
真田「校舎に地鳴りなんか起きるわけないだろう」
柳「でも、その不可能を可能に帰る奴がいるだろ」
すると、部屋のドアが勢いよく開いた。
跡部「おい！Aがいなくなったってどういう事だ！！」
この時、みんなは思った。
全『何故お前がここにいる！！』
白石「Aー！！どこにいるんや！！」
全『いや、だから何でお前までいるんだよ！』
リョーマ「前にもこんなことがあったような…」
大石「何もいうな越前…」
幸村「やぁ、跡部。何しに来たんだい？白石まで」
跡部「Aのスマホに連絡しても繋がんねぇんだよ」
白石「Aが青学で学園祭があるって言ってたんや。」
幸村「その為“だけに“来たというわけか…。ストーカーが」
跡部「聞き捨てならねぇな、幸村」
白石「そうやで！同じ屋根の下で寝た仲やんかぁ〜…。酷い事言わんといて」
何やら三人が言い合っている内に残りは呆れた顔をしていた。
赤也「きっとこの状態をカオスって言うんすっよね…」
ピンポーン パーンポン
愛利『バンド部部長の橋本です。これより体育館でバンド部によるライブを開きます。』
望『私達バンド部は大会を開き、歌自慢の方達と対決をします！』
まりあ『バンド部のボーカルが欠席してしまったので、助っ人としてあるお客さんにお願いをし、ステージに上がってくれます！名前はAさんです！』
三人『ぜひ、お越しください！よろしくお願いします！』
ピーンポーン カーンコーン
幸村「Aがバンド…」
白石「ヤバいで……」
全「いざ！体育館へ！」
跡部「今からいくぞ！着いてこいてめぇら！」
手塚「跡部、体育館は逆方向だ」←
跡部「………………」
展開が早いって？
良いんです！小説なんで！
番外編『とある主人公のにょた化』PATR14→←番外編『とある主人公のにょた化伝説』PATR12
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 130人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
すず - また来た人←((リクエストしたい、、、、、 (2016年8月24日 17時) (
レス) id: 497ae7c7bd (このIDを非表示/違反報告)
るな - 暗闇 闇さん» 承りました！うたプリに一票ですね！ありがとうございます(`・ω・´) (2015年6月28日 21時) (レス) id: 9ad8f16c05 (このIDを非表示/違反報告)
暗闇 闇 - お久しぶりです！ コラボですが、うたプリに1票でお願いします！ (2015年6月27日 9時) (レス) id: df75129a9a (このIDを非表示/違反報告)
るな - 続編コラボアンケートのご協力お願いしますっ(`・^・´) (2015年6月23日 18時) (レス) id: 9ad8f16c05 (このIDを非表示/違反報告)
暗闇 闇 - そうなんだ(^^) 私も、宮野さんに会いたい(>〜<) (2015年5月27日 19時) (レス) id: 5f629cf7d8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：るな | 作成日時：2014年9月20日 14時
