『テ○○』立海の転校生は超イケメンだけど優等生を演じていて、少し狂っています PARTつぅぅぅ！！

番外編『とある主人公のにょた化伝説』PART5 ページ29

〜in青学〜




休みだというのに学校の中は生徒がいた。

赤也「何で休みなのに人がいるんっすかね」
柳「もうすぐ青学は学園祭があるらしいからな」

幸村「やぁ、手塚」

手塚「幸村？何故立海が青学にいる」

真田「少し乾に用があってな」
柳「貞治が何処にいるか知っているか？」

手塚「乾なら教室で学園祭の準備だ。乾の所まで案内しよう」
柳「頼む」



手塚「ここだ。」


柳「貞治」
乾「蓮二か…。Aが女になったというのは本当らしいな」

幸村「取り合えず場所を変えないかい？」

乾「そうだな。今の時間だと部室に誰もいない確率96%だ」




部室にて


柳「貞治、これはどういうことだ」
真田「何故お前達がいる」
桃城「いや〜、体動かしたくなっきゃって…」
不二「皆でやろうかってことになったんだよ」

手塚「すまない;;」
貴方「コイツらにも聞いてもらおうぜ」

リョーマ「えっ、もしかして…Aさん？」
菊丸「ウソー！なんで！？」
貴方「実は……」




海堂「じゃあ、乾汁を飲んでこうなったってことっすか」

真田「そういうことだ」
乾「乾汁にそんな効果はなかったはずだが……」

ブン太「乾でもわからないのかよぃ」

全「うーん」

ドドドドドドッ

赤也「地響き？」


バンッ！


部室のドアが開いたと思うとそこには…

跡部「A！！」

手塚「跡部？お前まで何故ここに」
跡部「Aが女になったからに決まってんだろうが」
貴方「景吾、わざわざ来てくれたのか？」
跡部「A……か///////」
貴方「景吾？」
ブン太「跡部の奴、赤面してるぜぃ」
赤也「流石っすね、A先輩」

白石「跡部くん？Aはどうしt//////」

赤也「アンタもっすか」


跡部「何で女になったんだ」
貴方「急にきたな」

二回目の説明


『学園祭の準備時間は、今日はここまでです。また明日も……〜〜〜〜』

手塚「俺達もそろそろ帰r((貴方「テニスすっか」

全「えっ？」
貴方「せっかく来たんだ。良いだろ」
幸村「賛成」
リョーマ「同じく」
赤也「決まりっすね」
手塚「しょうがないな」

そこから数時間は本来の目的を忘れて、皆テニスをしていた

その頃には日が沈んでいた。

幸村「そろそろ帰ろうか」
赤也「まだテニスしたいっす！」
リョーマ「俺もまだAとやってないんだけど」
手塚「そう言われてもな…」
貴方「良いこと思いついたんだけどさ」

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