第42話 お化け屋敷はリア充ばかり 〜ブン太ver〜 ページ22
〜お化け屋敷前〜
回想シーンは跡部verを見てくれ！
という訳で、今度はブン太とか…
景吾以上に騒ぎそうだな
貴方「ブン太、行くぞ」
ブン太「おっ…おう！」
俺はブン太と二人で薄暗いお化け屋敷の中に入っていった。
貴方「……………」
ブン太「ｶﾞﾀｶﾞﾀ」
貴方「ブン太、手繋ぐか？」
ブン太「えっ！？手を繋ぐ？Aと？なんかおこがましいっていうか、でも繋ぎてぇし……いや、でも///////」
貴方「(何か一人でしゃべってるww)」
数分後、ようやく結論がついたのかこちらを振り返った
ブン太「服の裾、掴んでていいか？」
貴方「クス、別に構わねぇよ」
どいつもこいつも、誘ってんか？っていうぐらい可愛い事してくれる
貴方「ほら、もうゴールだ。頑張りよ」
ブン太「ｺｸﾝ」
後、数メートルというところでお化けの機械が動き出した。
ブン太「うわぁ！」
貴方「おい！」
機械が余程怖かったのか、ブン太は腰を抜かしていた。
貴方「大丈夫か？」
ブン太「大丈夫じゃねぇよぃ……」
貴方「しょうがねぇなぁ」
俺は立てないブン太を抱き上げた。
もちろん、お姫様抱っこで。
お姫様抱っこをされるとは思っていなかったブン太は当然、びっくりするわけで…。
ブン太「A！？なななななな何やってんだよ///////」
貴方「驚きすぎだろ。立てねぇんだろ？だったら大人しくしとけ」
ブン太「っ…///」
どうやら図星だったようで、Aに言われた通りに黙った。
ゴールに着くと、下ろしてやった。
ブン太「A、ありがとな！」
貴方「どういたしまして」
さっきまで怯えていたのが嘘みたいに笑顔になっている。
貴方「俺意外にあんなことすんじゃねぇぞ」
ブン太「あっ、当たり前だろぃ////」
チャンチャン♪
テ○○夢小説あるあるNo3→←卒業してきました！〜作者るなのどうでもいい雑談〜
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すず - また来た人←((リクエストしたい、、、、、 (2016年8月24日 17時) (
レス) id: 497ae7c7bd (このIDを非表示/違反報告)
るな - 暗闇 闇さん» 承りました！うたプリに一票ですね！ありがとうございます(`・ω・´) (2015年6月28日 21時) (レス) id: 9ad8f16c05 (このIDを非表示/違反報告)
暗闇 闇 - お久しぶりです！ コラボですが、うたプリに1票でお願いします！ (2015年6月27日 9時) (レス) id: df75129a9a (このIDを非表示/違反報告)
るな - 続編コラボアンケートのご協力お願いしますっ(`・^・´) (2015年6月23日 18時) (レス) id: 9ad8f16c05 (このIDを非表示/違反報告)
暗闇 闇 - そうなんだ(^^) 私も、宮野さんに会いたい(>〜<) (2015年5月27日 19時) (レス) id: 5f629cf7d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るな | 作成日時：2014年9月20日 14時
