大空2人による逆行物語【REBORN】Ⅶ (ページ6)

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朝空236 ページ6

骸クンと話してると綱吉クン達リボーンおじさまのチームが来た

ツ「あっ」

骸「おや、奇遇ですね」

蓮「すっごい偶然だね♪」

ツ「骸！！白蓮！！」

骸「……なるほど…」

リ「骸は大怪我をしたと聞いてるしいつ始まるのかわかんねえ戦闘を待つメリットはねーはずだ…」

ツ「じゃあ…何してたの？並盛に何か用でも？」

骸「…答える気は無い」

蓮「そうそう、ここで君達が負けるかもしれないしね♪後、同盟を骸クンと結んでるし」

ツ「え！？」

骸「どのみち好都合ですよ。君たちを探す手間が省けたのですからね」

獄「一人でやる気かよ」

ツ「骸…」

《バトル開始。今回の制限時間は12分です》

骸「ほう、12分…」

ツ「短い…」

犬「骸さんめっけ！！」

蓮「あ、ヴェルデおじさま達だ」

犬「ヴェルデの言ってた通りだったびょん」

ｳﾞｪﾙﾃﾞ「躯の装置に発信器を付けておいたからな」

骸「お前達！」

犬「オレらも余った時計で復活したびょん。覚悟しろよリボーンチーム！！」

獄「援軍到着ってわけか！！」

山「これで心置き無く戦えるな！」

リ「待て」

リボーンおじさまがそう言ったと同時に第8の属性の炎が出た…あちゃーやっぱり来たか

骸「(分かっていましたが…)やはり来たか…」

ｳﾞｪﾙﾃﾞ「何てことだ！！復讐者が三体！！」

獄「んにゃろ！！前の3倍かよ！！」

リ「今回は時計をちゃんと着けてる。バミューダチームの正式な代理ってわけだな…」

ｳﾞｪﾙﾃﾞ「圧倒的な戦力だ…生き残るためにはリボーンチームと白蓮と一時休戦せねばなるまい、六道骸」

骸「いいえ、リボーンチームと組む気などありませんし白蓮はそこで見ていなさい

犬と千種とフラン、そしてヴェルデ博士の装置があれば復讐者にも沢田綱吉にも勝てます」

蓮「え？なんでボク見てるだけ？」

骸「君、他にバトラーがいないのに何を言ってるんですか。もう一度、言います。そこで見ていなさい」

蓮「ちぇ……」

結局、綱吉クンと骸クンは共闘することになって復讐者との戦いを始めた