大空2人による逆行物語【REBORN】Ⅶ (ページ28)

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朝空258 ページ28

ﾊﾞﾐｭｰﾀﾞ「フフッ、面白いな。僕も君をリボーン君の友達って事にしてあげるよ」

リ「恩に着るぞ、バミューダ」

ﾊﾞﾐｭｰﾀﾞ「いいさ、君にはすぐに消えてもらうから」

リ「やってみろ」

バミューダクンは夜の炎のショートワープを使って攻撃をしてるのに対してリボーンおじさまは反射で全て避けていた…！

超ツ「全て避けてる！！」

ｽｶﾙ「すげっ」

ﾗﾙ「やはり奴はとんでもない化物だな」

コ「ショートワープを全て反射で避けるなんて100%不可能」

ヴ「つまり、読みだけで避けてるのか？」

風「ええ、あれこそがリボーンを最強の殺し屋たらしめている奥義

彼は常に冷静に相手の殺意さえ手に取るように把握し、弄ぶ孤高の天才です」

ユ「おじさま…」

やっぱり、リボーンおじさまは凄いなぁって考えてるとバミューダクンが不敵な笑みを浮かんだ

その瞬間、リボーンおじさまに攻撃が当たった

リ「ちいっ」

ﾗﾙ「攻撃がヒットしだした！」

ヴ「リボーンの奥義のさらに裏をかいている！！やはりバミューダはただ者ではない！！」

風「歴代最強の虹の赤ん坊(アルコバレーノ)！！」そういえば！！

ﾊﾞﾐｭｰﾀﾞ「君の登場は無意味だったよ」

リ「どうだろうな、オレの目的はこの一発。この一発を当てりゃいいだけだ」

リボーンおじさまが懐から取り出した弾を銃に込めた

リ「もらった。いっぺん死んでこい」

バミューダクンに向かって撃たれた弾は避けられたと思ったらまっすぐ綱吉クンの額へ向かっていき…当たった