【歌い手】切り抜かれたあの子 3【その他諸々】

その2 ページ6

増えた大妖怪

「大妖怪ワミダシを失い、連れてこられた戦女神は大妖怪ワタガシへと名前を変えました」
「脅されたんですかね、僕が後で成敗しましょう」

・なおワビナシとハミダシは何もしてない模様
・この大妖怪ワタガシ徹夜してるらしい
・寝ろ
・寝てくれ

「はい、大妖怪ワタガシ完徹です」
「寝てくれーーー！！！！！」



ー

クレーバー絶対当てるマン(完徹)

「足取りが覚束無いこのジブラルタルは大妖怪ワタガシ、基灯星LighT選手」
「ハミダシとワビナシが必死にカバーしながらついて行っていますが、背負ってる長物はクレーバーか？」
「さぁワタガシ構える！狙うは目の前の1匹オクタンだ！」
「撃ち抜いたぁ！さっきまでフラフラ走っていたジブラルタルとは到底思えません！」

・タゲ定めるの早すぎんか？
・当たるんかそれ
・走ってるだけで偉いとか甘やかしてすみませんでした

「しかしながら真面目に無理しないで頂きたい」
「おじじが既に動き出している様子、僕もそろそろ動き出したいと思います」
「えー、ワビナシとハミダシ、後で呼び出しです」

・草
・いやまじであの2人悪くないんよ



ー

後方支援ワタガシ

「あー、これ恐らくワタガシはもう戦闘には参加しない…っぽいですね」
「バッテリー13個セル15個、恐らく肉回復はそれ以上蓄えていることでしょう」

・なんだって？
・金バッグに金ノック、クレーバーとスカウト
・後方支援徹底ね

「ハミダシのバッテリー心もとないか」
「…ぉおぉお！おぉ！吐き出される大量のバッテリー！」
「これは…これは死なないぞこの大妖怪共…」
「そしてワビナシに出される肉回復はもう数えたくない！なんだこれは！」

・回復の鬼がおる
・死なないパとかAPEXに存在したんですね
・これは眠気を盾に脳筋狂犬2匹の手網を握りしめる飼い主の図

「戦女神、今回は戦場の天使のようです」



ー

戦場の天使(戦闘可)

「残るは3部隊、フルパはなんと大妖怪のみ！なんでこの立ち回りで1人もかけていないんだ！まさに大妖怪！」
「Sellyチームここで壊滅、キルログ管理は十分でしょう！ドームを吐いて一気に攻め出す大妖怪！」
「しかし相手はまたしても競技シーントップクラスのRas選手！正味どちらが落ちても待っているのは地獄だぁ！」

「だがしかし！最後は後方支援を徹底していたワタガシのクレーバーが持っていく！」
「夢を見せてくれる天使！ありがとう！！」

・素晴らしい！
・主人公かよ
・最後カッコよすぎる

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