細胞レベルで恋がしたい！！！ (ページ2)

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今日から新学期、、

朱里とクラス一緒になれるかな～

朱「 A～！今年もクラス一緒！」

『ほんと？！よかったあ、』

『朱里と同じじゃなかったら私ぼっちだもん』

朱「 Aモテるからそんなことないとおもうけど … 」

『ん？なんかいった？』

朱「なーんも」

『ね！はやく教室いこ！！』

朱「はいはい(笑) 」

＿＿＿＿＿

この学校の席順は最初だけ自由席なの！！！

私の特等席は、窓側のいちばんうしろ！！

げっとしにいきます～～！

え、まって私の特等席に誰か座ってる、

うそん、ショック～～～～

ま、諦めてその前の席に座ろっかな～

あ！ちなみに朱里は私の前の席！！

それにしても後ろの子静かだな

この子見たことない、、

『ねね、朱里』

朱「ん？」

『私の後ろの席の子知ってる？』

朱「あー、この学校の地味男くんでしょ？」

地味男くん、、か、

確かに地味だけど、んー。

『なんで知ってるの！！！朱里さすが！』

朱「なんで知ってるのって聞いてきたのAじゃんか、(笑)」

朱「それに結構有名だよ」

朱「ちなみにAの隣は地味男くん2号」

2号？

私の隣？

まじか、、

2人ともメガネ、マスクで顔ぜんっぜんみえない！！！！

名前だけでも確認しとくか

私の後ろが、、

永瀬颯くん

隣が、、

平野秀斗くん

かっこいい名前してるなあ、

まあでも関わることあんまりないかな？

席も多分すぐ変わるだろうし、、

この後関わることになるなんて私は思ってなかったんだけどなあ、