Story.6 ※R18注意 ページ8
ー数年前ー
瀬「お嬢様………お嬢様？」
私「…………」
瀬「お嬢様？」
私「あっ、ごめん。」
瀬「学校でなにかあったんですか？」
私「……なんもないよ。」
瀬「嘘でしょう？」
私「なんで？」
瀬「お嬢様が嘘を吐いているときって、
ちょっと俯くんですよね。」
私「ﾊﾞｯ………う、嘘……吐いてない…し。」
瀬「なにか、苦しんでいるのなら、話して下さいね？」
私「………くせに。」
瀬「はい？」
私「私のことなんか、
なんも気にしてないくせに！！！！
分かったようなこと言わないで！！！！！」
ﾀﾞｯ
瀬「お嬢様！！」
私「来ないで！！！！」
ー屋敷ー
ガチャッ
バタンッ
な「瀬戸さん！？Aは！！？？」
瀬「わたくしには………無理です…………お嬢様のこと………
………なにも分かって……いない……………から……」
な「…………俺が行く。」
瀬「お願い致します………申し訳ありません……」
な「瀬戸さん、休んでて？」
瀬「はい。ありがとうございます………」
ーその頃ー
ポツ、ポツポツ
サァァァ
私「雨、降ってきちゃった……」
風邪引いちゃってもいっか……
学校なんて、行ってもいいことないし…………
私「っぐす、すんすん、」
私「友達ってなに？
なんでみんなして私をいじめるの？
私、なんにもしてないじゃん………なんで、、？」
ﾓﾌﾞ「あ、あれ七瀬じゃね？」
ﾓﾌﾞ「襲ってくれるの待ってるんだろw」
ﾓﾌﾞ「襲おうぜwwww」
ﾓﾌﾞ「おい、七瀬だよな？」
私「なに？」
ﾓﾌﾞ「ちょっとごめんよwww」
私「っ！？んー！！んーー！！」
ﾓﾌﾞ「これで叫べねえなww」
ﾓﾌﾞ「うっわ鬼畜ーwww」
ﾓﾌﾞ「失礼しまーすwwww」
プチプチ
私「！！？？？」
ﾓﾌﾞ「わー胸ふにふにーww」
私「ーーーっ！！！んー！！！！(涙目)」
ﾓﾌﾞ「こいつの○○○を……○○○して○○で……」
ﾓﾌﾞ「お！wいいなwww」
ﾓﾌﾞ「早くヤろうぜwwww」
ー数十分後ー
ﾓﾌﾞ「はぁーwよかったよww」
ﾓﾌﾞ「ストレス発散だなww」
ﾓﾌﾞ「あwイきすぎてそれどころじゃねえ？ww」
私「…………ぅあ……」
ﾓﾌﾞ「服着とけよ？w誰か来たときヤバいからなw」
ﾓﾌﾞ達「じゃあなーwww」
………………服着ないと……
私「やっぱりいいことない………」←服着終わった
な「A！！！！」
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作者名：＊しろっぷ＊ | 作成日時：2020年3月26日 14時
