Story.3 ページ4
ー帰宅中ー
私「シェアハウス…………怖いなぁ………」
そう。私は今日からシェアハウスするのだ
お母さんが心配して(以下略)←
そこまでしなくていいねんけどなぁ……
あ、関西弁なっとる………標準語、標準語!
前馬鹿にされたから………ね。
私「ここ………かぁ………あれ?」
この表札…………山羊?
私「ま、呼び鈴鳴らしてみるか。」
ピンポーン
こ「はいはーい」
あおくんの声だ………!!
ガチャッ
こ「え?柧木………ストーカー……??」
私「違います!!!シェアハウスです!!!!」
こ「シェアハウス………
女の子ってことしか聞いてなかったけど………」
私「あおくんだけですか?」
こ「あっ!なーくん!!!」
な「なーにー?」
てくてく
な「あっ!柧木………さん?」
私「はい!!!」
こ「え、マジで?」
私「ほら!!」
な「ん??二人知り合い???」
こ「この子の担任」
な「そっかぁ!良かったじゃん!」
こ「なにが!?」
私「え、私じゃだめですか?」
こ「あ、いや、そういうことじゃなくて………」
さ「どした?」
また人増えた←
な「ん?シェアハウスの子。」
さ「とりあえずあがってもらったら?」
な「そうだね。あ、荷物持とうか?」
私「あ!大丈夫ですよ!!」
な「そう?」
バタンッ(ドアの音です)
こ「大丈夫か?」
私「大丈夫です!」
ガチャッ
莉「あ!なーくん!!…………と?……どちら様??」
な「シェアハウスの子。」
る「あぁ!前言ってましたね!」
な「そう。その子。」
こ「っていうか、僕とさとみくん以外
ここの住民じゃねえだろ!ww」
私「あ、そうなんですか?」
こ「うん。今はみんな集まってるけど、
あのピンクのパーカー着てる人と僕しか
ここに住んでないんだよ。」
私「へー!っていうか
みんなおんなじパーカーなんですね!」
こ「まあ、うん。」
私「あおくんは着ないんですか?」
皆「!?」
さ「え………ころん……」
る「え、そんな小さい子に………」
こ「ちげえよ!!w」
私「私が好きに呼んでるだけですよ?」
こ「そう!!」
ジ「なんや、びっくりした………」
あっ!関西弁の人いる!!
な「まあ、ゆっくり慣れてくといいよ。」
こ「部屋案内するから、こっちこい」
私「はーい!(*´-`)」
なんか、楽しそう……!!
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七海 - *しろっぷ*さん» ですよねぇぇww子よ話の状態に私がなったら…って考えてるだけでキモい人って思われる自信があるわww (2020年5月16日 17時) (レス) id: cc0b3d41a2 (このIDを非表示/違反報告)
*しろっぷ*(プロフ) - 七海さん» 私もですぅぅwww (2020年5月12日 20時) (レス) id: 34e66b6609 (このIDを非表示/違反報告)
七海 - なんか楽しげですねーw私も夢主ちゃんになりたいわぁぁぁww (2020年5月11日 22時) (レス) id: cc0b3d41a2 (このIDを非表示/違反報告)
*しろっぷ*(プロフ) - 七海さん» 頑張ります!ありがとうございます…! (2020年4月29日 10時) (レス) id: 34e66b6609 (このIDを非表示/違反報告)
七海 - 待ってますよww絵描くの大変ですよね!頑張って! (2020年4月28日 20時) (レス) id: cc0b3d41a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:*しろっぷ* | 作成日時:2020年3月21日 22時